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けん
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このページでは、管理人のけんが旅を続ける中で、日本での資金調達と観光目的で現在も続けているリゾートバイト(リゾバ)についての情報をまとめています。

管理人けんの簡易プロフィール
  • リゾバやワーホリを組み合わせつつ、国内外を20年以上旅する
  • 日本での資金調達&観光(遊び)目的のリゾバ歴は計21回、17地域、14職種を経験
  • サラリーマン生活に挑戦したものの、リゾバの魅力に抗えずにまたリゾバ生活に復帰

「リゾバ」と一言で言っても、仕事内容・職場の雰囲気・寮の仕様・周りの環境と、実際の中身は千万別です。

自分の目的・好みにしっかりと合ったリゾバ求人を選べないと、楽しむどころか「もう二度とリゾバなんかやりたくない…」と苦い思い出だけが残ってしまいます。

しかし実際には、「楽しかった!またやりたい!」とか、むしろ「もう普通のサラリーマン人生には戻れない!」なんて人もたくさんいます。(私のように。笑)

私自身の長年のリゾバ経験を元に、様々な職種での実際の体験談、初めてでも失敗しないリゾバ求人の選び方、気になる疑問のあれこれなどを詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてください。

けん
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Twitterでは「けんのリゾバ旅」というアカウントで情報発信しているので、なにか直接聞いてみたいことがあれば、気軽にリプやDMでご連絡ください。

私も旅やリゾバで楽しい経験をたくさんしてきたので、同じように素敵な経験できる人が増えたら嬉しいなと思っています。(相談実績300人以上。もちろん無料です。笑)

その他のSNSでの発信はこちらにまとめてあります→インスタTiktokYoutube
使い慣れているところからコメントやDMでご連絡ください。

リゾートバイトの始め方・派遣会社について

リゾートバイトを始めるときには、大きく分けて2種類の方法があります。

  1. 直接働きたい職場を探して応募する
  2. リゾートバイトの派遣会社に登録して応募する
けん
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私のおすすめは、圧倒的に2番目の「リゾートバイトの派遣会社に登録して応募する」方法です。

リゾートバイトにおいて、直接応募することは、メリットが一切ないのでおすすめしません!

直接雇用になることで起こるデメリット一覧
  • 時給が低い場合が多い
  • 寮費・食費無料などの待遇が得られない場合がある
  • 派遣会社の特典がつかない
  • 給料の前払い制度がない
  • 応募ごとに履歴書を書いたり問い合わせるのが面倒
  • 何か問題があった場合に自分で対処しなくてはいけない

これらのデメリットを考えれば、派遣会社を利用しない理由がありませんよね。

派遣会社の登録方法、リゾバを始める際のよくある質問・疑問については、下の人気記事で詳しく紹介しています。

けん
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派遣会社の登録は、一社だけでなく何社か登録して探すのがオススメです。

なぜなら、派遣会社によって同じ職場の同じ仕事でも時給や待遇がまるで違うことがよくあるからです。

予めいくつかの派遣会社に登録して、条件の違いをしっかりと見比べてから応募しましょう。

私のおすすめする派遣会社の特徴は下の人気記事にまとめてあります。
とりあえず上位3つの派遣会社くらいは登録しておくと良いでしょう。

↓派遣会社の個別紹介記事↓

自分に合ったリゾートバイト求人の選び方

いくつかの派遣会社に登録したら、いよいよ求人の選び方です。

派遣会社に登録すると、担当者からおすすめの求人がいくつか送られてきますが、私は基本的にそれらは全て無視しています。(担当者さん、ごめんね。)

何故なら、ほんの数十分の電話面接だけで、自分の好みや求めている条件をすべて的確に把握してくれる凄腕の担当者はまずいないからです。

リゾートバイトの求人を決める際に重要な事

初めてのリゾートバイトなんだけど、いろんな求人がありすぎて決められない…。

こういう悩み、本当に、ほんとーに、良く聞きます。

今でこそ3日もあれば次に行きたいリゾバが決まる私でも、初めてリゾートバイト派遣会社のサイトを覗いた時には、「えええっ!?こんなにいろんな選択肢があるの?!」と驚いたものです。

けん
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私の場合は旅に出るのが先で、最初のうちは行き当たりばったりで仕事を見つけていたので、リゾートバイトの派遣会社を利用し始めたのは数年経ってからでした。

初心者におすすめのリゾバは?

「初心者におすすめのリゾバは?」と、よく聞かれますが、人それぞれ、体力・性格などによる向き不向き、今までの仕事経験やリゾバ中に求める生活が違うので、簡単にはおすすめできないのが本音です。

  • 勤務地
    山が好きな人、海が好きな人、温泉が好きな人、田舎が…、都会が…
  • 職種
    接客が好きな人、黙々作業が好きな人、インドア派、アウトドア派…
  • 施設・職場
    有名な大型施設でわいわい、アットホームな施設でじっくり…
  • 寮やまかない
    完全個室、築浅綺麗、温泉入れる、3食無料、コンビニ徒歩圏内…

相手のことを良く知りもしないで、「○○が良かったよ!」なんて軽率に薦めてくるリゾバ経験者も中にはいますが、鵜呑みにしてはいけません。

その人にとっては楽しく働けた勤務地や職種、職場でも、あなたには合っておらず辛い日々になる可能性も十分にあります。(というか、実際にありました)

けん
けん

自分がどんな働き方をしたいのか、また、どんな仕事や生活スタイルが合っているのか、本当に分かるのは自分だけです。

どれもこれも魅力的に見えて決められないという人もいれば、どれもこれもうまくできるか不安で決められないという人もいるでしょう。

悩んだり、なかなか決められないのを悪いことだと捉える必要はありません。
新しい何かを始めようとしているのですから、当たり前のことです。

けん
けん

たとえ時間がかかっても、モヤモヤを抱えたまま進むより、自分が納得するまでしっかりと検討してから応募するのが大切です。

リゾバ求人を選ぶ手順

リゾバ求人の選び方は人それぞれですが、私はおおむね以下の手順で選んでいて、この方法がいまのところ一番スムーズかなと思っています。

  1. 行ってみたいエリアを決定(北海道・長野・沖縄など)
  2. やってみたい仕事を決定(フロント・調理・清掃など)
  3. その中でなるべく自分好みの条件の求人、時給の高い求人に応募
  4. もしどうしても外せない条件(個室・まかないつき等)を満たす求人がない場合にのみ、また「1」に戻る

いろんな求人がありすぎて、何から手を付けたら良いのか分からなくなった場合の参考にしてください。

けん
けん

派遣会社の担当者を信用しておすすめの求人から決めるのも手ですが、自分でしっかり検討した方が、もし駄目だった時でも「あれだけ検討したのだから」と納得できますよ。

※理想の条件すべてが満たされる求人はそうそうありません
理想の条件の中でも「優先度」を決めて、どうしても外せない条件ではないのなら、ある程度は折り合いをつけないと永遠に探し続けるはめになるので注意してください。

例えば「Wifiつきの寮が良い!」なんて理想は、正直どうでも良いのでこだわるべきではありません。

wifiつきの寮でも、実際には遅すぎて使い物にならなかったり、自分の部屋までは遠くて弱いなんて場合も大いにあるので、速度制限が無制限の楽天モバイルを使うか、月3,000円くらいで自分だけのポケットwi-fiをレンタルした方がよっぽど快適です。

\リゾートバイトにおすすめの縛りなし最安ポケットwi-fi/
けん
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私の場合はまかないが充実している施設がもっとも譲れない条件です。

まかないが美味しいリゾバはそれだけでめっちゃモチベ維持に繋がりますよ。

結局は運?!

まだリゾバを経験したことのない人、行ったことのないエリア、やったことのない職種については不安が多く、「実際にどんな感じなのか」経験者の意見がとても気になりますよね。

ブラックな職場にあたりたくないし、出来れば楽な仕事が良いわ。

「人によって合うリゾバが違う」から、「経験者の意見を鵜呑みにしない方が良い」とお伝えしましたが、それでもやっぱり参考に聞いておきたい気持ちはよく分かります。

けん
けん

私のTwitterリゾバ仲間にアンケートをとっても、「結局は運」と感じながらも、「参考にとりあえず聞く」と回答した人が多かったです。

特に仕事の大変さ(楽さ)は、仕事内容がその人に合うかどうかだけでなく、施設の規模や繁忙期・閑散期、その時の人手不足度、職場の人間関係・雰囲気など、いろんな要素が合わさって決まります。

さらにリゾバ施設はスタッフの入れ替わりが激しいので、去年はめちゃくちゃ雰囲気の良い職場だったけど、今年はちょっと…なんて場合もよくあります。

けん
けん

経験者の口コミがあっても自分が働く時にはどうか分からない…だから、「結局は運」と言うんですね…。

「勤務地」「職種」「寮」「その他の条件」でそれぞれ私がリゾートバイトを始める際に気になった内容をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

リゾートバイトの勤務地選び

↓スキー場リゾバ↓

リゾートバイトの職種選び

リゾートバイトの寮について

リゾートバイトの疑問を解決する記事

リゾートバイトの準備・持ち物

リゾートバイトの採用が決まったら、リゾバ開始に向けて準備をしていきます。

初めてのリゾバでは、何を持って行けば良いのか、何があると便利なのか分からず、荷物造りにとまどう人も多いです。

けん
けん

人それぞれこだわりはあると思いますが、私の場合はおおよそ「これだけ揃えればまず大丈夫」って持ち物が決まっています。

基本の持ち物、沖縄向けの持ち物、スキー場向けの持ち物の3パターンで紹介しています。

リゾバを途中で辞めたくなったら…

どれだけじっくり求人を検討しても、実際に行ってみたら失敗したなあと感じることはあります。

ある程度は「どうせ数ヶ月だし」という気持ちで乗り切ってしまうのがおすすめですが、どうしてももう続けられないという時は期間短縮もひとつの手です。

けん
けん

私自身も期間短縮した経験があります。

どうしても続けられない場合は下の記事を参考にしてください。

最後に

冒頭でも軽く触れましたが、リゾートバイトは自分に合った求人を選べれば本当に楽しく、まさに人生観が変わってしまうような素晴らしい体験が出来ます。

実際にリゾートバイトをきっかけにして、それまではあまり興味のなかった海外へワーホリや留学で飛び出して行った人とか、お気に入りの土地を見つけて移住した人、本当に好きな仕事に出会って転職した人も大勢います。

けん
けん

私はもともと旅が好きで、旅の資金のために始めたリゾバですが、今では「リゾバをしたくて」ふらふらしているような面もあります。

まだ記事にまとめられていない勤務地・職種の体験談も多数ありますし、私自身が経験してなくても、リゾバ先で出会った仲間から聞いて得ている知識もたくさんあります。

このページを覗いたけれど分からなかったこと、直接聞いてみたいことはぜひ気軽にコメントやDMでご連絡ください。

けん
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Twitterでは「けんのリゾバ旅」というアカウントで情報発信しているので、なにか直接聞いてみたいことがあれば、気軽にリプやDMでご連絡ください。

私も旅やリゾバで楽しい経験をたくさんしてきたので、同じように素敵な経験できる人が増えたら嬉しいなと思っています。(相談実績300人以上。もちろん無料です。笑)

その他のSNSでの発信はこちらにまとめてあります→インスタTiktokYoutube
使い慣れているところからコメントやDMでご連絡ください。

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