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【宮古島リゾバ体験談】住んでみて分かったメリット・デメリットを紹介

リゾートバイト
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リゾバで宮古島って良く聞くけど、なんでそんなに人気なの?

良いことばかりじゃないでしょ、デメリットも知りたいな。

これから初めてリゾートバイトをしてみたいって人や、経験はあるけど次どこ行こうって考えている人に向けて、私のリゾバ実体験を元に、宮古島リゾバのメリット・デメリットを紹介します。

けん
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リゾバから移住を決意する人も多い宮古島。

旅行では来たことがありましたが、住んでみて初めて分かったことがたくさんありました。

この記事を書いている人(ひつじ?)はこんな人です。
  • リゾバやワーホリを組み合わせつつ、国内外を15年以上旅する
  • 日本での資金調達&観光(遊び)目的のリゾバ歴は計19回、15地域、14職種を経験
  • サラリーマン生活に挑戦したものの、リゾバの魅力に抗えずにまたリゾバ生活に復帰

宮古島リゾバ準備中のデメリット3選

大人気の宮古島リゾバですが、私のときはまず準備の段階で他の地域のリゾバよりもデメリットだなと思う事、大変だったことがたくさんありました。

  1. 条件の良くない求人が多い
  2. 採否が分かるまでに時間がかかり過ぎる
  3. 移動が大変

1.条件の良くない求人が多い

宮古島リゾバは、他の地域のリゾバに比べて条件良くない求人が多いなと思いました。

リゾバのメリットとして「寮費・光熱費無料」「まかない3食無料」「交通費支給」の求人が圧倒的に多い中で、私の宮古島リゾバは以下の条件でした。

  • 寮費・光熱費は無料のところを選べたものの、「清掃費」として11,000円かかる
  • まかないは有料。社員食堂で「1食300円」
  • 交通費の支給は無し
けん
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他の地域だったらまず選ばない条件ですが、どうしても宮古島でリゾバしたかったので条件の悪さは諦めました。

まかないについては、1食300円かかったものの、バイキング形式で好きなものを好きなだけ食べられるスタイルだったので良かったです。しかも美味しかった!

宮古島リゾバのまかない

2.採否が分かるまでに時間がかかり過ぎる

宮古島リゾバの時は急遽予定が変更となり、少しでも早く始められるように頑張って探したのですが、ほとんどの派遣会社で、採否が分かるまでに2週間、3週間かかるような状況でした。

私はいつも求人内容を比較して、より良い条件に応募するため、5社の派遣会社を利用しているのですが、宮古島リゾバのときには条件はさておき、最も対応の早かった「リゾバ.com」経由での応募に決めました。

けん
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「リゾバ.com」の担当者は迅速丁寧な対応してくださり、探し始めから採用決定までわずか10日間でした。

他の派遣会社では、こちらの質問に対して3日以上も音沙汰なかった派遣会社もありましたが、「リゾバ.com」からはだいたいその日中に返信があったので、ストレスなくスムーズにやりとりできました。

「リゾバ.com」は仕事の早い(?)きっちりとした担当者が多いので、他の派遣会社の担当者の対応で不満を感じる人はぜひ登録してみてください。

業界最大手だけあり求人数も豊富なので、宮古島に限らずあらゆる地域のリゾバ求人から、自分の理想合ったリゾバを探しやすいのも「リゾバ.com」の特徴です。

いつもはあらゆる条件を丁寧に比較して決めるのですが、今回はなにより早く始めることが優先でした。
その結果、今回の宮古島リゾバでは、他の派遣会社から来たスタッフの方が、同じ仕事なのに時給が350円も高かったという失敗をおかしてしまいました。

ちなみにそのスタッフが使っていた派遣会社は高時給で有名な「リゾートバイト.com」です。
返信が遅いとか電話での対応が塩すぎるとか、対応があまり良くないとの話も聞きますが、なにより時給高さが一番という人は「リゾートバイト.com」に登録して探すのがおすすめです。

けん
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その時の宮古島の採否決定までの遅さはかなり異常でしたが、リゾバ求人を選ぶ際は1ヶ月半くらい前もって探し始めるのがおすすめです。

派遣会社ごとに時給や待遇が違うのは、リゾバ経験者の間ではもはや常識です。

あとから「やっぱり別の派遣会社にしておけば良かった(泣)」なんてことにならないように、いくつかの派遣会社に登録して条件を比べてから応募しましょう。

けん
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私がいつも使っているおすすめ派遣会社5社の特徴はこちらの人気記事にまとめてあります。

3.移動が大変

宮古島は旅客用のフェリーがないため、飛行機でしか行けません。

車やバイクの持ち込みには、専門の業者を使う必要があり、かなり高額なので諦めました。

航空券もかなり前もって取っておかないと高額です。私の時は一番安いものでも片道で16,400円でした。
それに成田までの交通費、さらに安い航空券を選んだために那覇で一泊が必要と、移動だけでかなりの出費をしてしまいました。(中には交通費支給の求人もある)

けん
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重いスーツケース、リュックを背負っての長距離移動は大変です。

リゾバする時に、荷物が多い時は先に送れる施設が多いのですが、宮古島リゾバのときは事前郵送は不可となっていたので、それも移動が大変になった理由のひとつです。

宮古島リゾバ体験談。一日の流れ

私の宮古島リゾバは、シギラリゾートというかなり大きなリゾート施設の中でのお仕事でした。
仕事内容はホテルのフロントです。→【リゾバ体験談】ホテルフロントってきつい?メリット・デメリットを紹介

寮から歩いて5分ほどで海に行けるので、シフトにもよりますが、仕事前や仕事後にさくっとシュノーケルに行けました

寮近くの海で見られる熱帯魚をいくつか撮って動画にまとめました。
実際はまだまだ色んな種類のお魚がいます。
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寮から職場までは歩いて12~15分かかるので、音楽を聴きながら通いました。
サトウキビがざわわ~ざわわ~と風に揺れていました。

けん
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日差しは超強烈ですが、風があるおかげで本州のように40℃近くまで気温が上がることはありません。

仕事はしっかりと冷房の効いているホテル内なので快適です。
夏の繁忙期に働いていたので、毎日1~2時間の残業でした。

9月に入ると、繁忙期は過ぎたなという感じで、早上がりの日などもちょこちょこ出てきました。

お昼は社員食堂で一食300円のチケットを購入して食べます。
リゾバはまかない無料の求人が多いですが、弁当や自炊求人に比べたら、300円払ってでも美味しいまかないが付く方が良いので、バイキング形式のシギラリゾートのまかないはアタリでした。

メニューは毎日変わります。
サラダもあるのがポイント高い!
宮古そばが毎日食べられる
けん
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ついつい取り過ぎて、毎回お腹はちきれそうでした。笑

遅番の時は休憩時間が社員食堂の営業時間と合わないので、弁当箱に自分で詰めて職場へ持って行きます。

寮にも冷蔵庫と小さなキッチンスペースがあるので、自炊している人も多かったです。
小さなキッチンでの料理はやりづらいので、私は寮ではほぼ麺類(うどん・そば・そうめん・ラーメン・パスタ)とグラノーラで過ごしていました。

仕事後はまた音楽を聴きながら寮まで帰ります。
晴れていればだいたい天の川が見えます

けん
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途中から外灯が無くなり道が見えなくなるので、ヘッドライトで道を照らしながら歩きました。

宮古島リゾバ体験談。休日の過ごし方

休日は月に8~9日ありました。
20日前後に翌月の希望休みを聞いてくれるので、私は「連休が1回でもあれば後はなんでも良いです」と伝えていました。

恋人と予定を合わせたいスタッフは毎週日曜日にとか、友達が遊びに来るから3連休欲しいと希望を出すスタッフもいました。

けん
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シフトを作る社員さんが優しくて、割と融通が効く職場でした。

休日の過ごし方は…というか休日も、宮古島での基本は海遊びです!笑
私は宮古島の海を満喫するために、条件の悪さにも目をつぶり宮古島に来てますからね。

八重干瀬(ヤビジ)という、日本のグレートバリアリーフとも呼ばれる大珊瑚エリアで、リゾバ仲間とシュノーケルしたのは、本当に最高の体験でした。

海亀とも泳いだし、あとはマンゴー食べたり、A&W(沖縄のハンバーガーチェーン)食べたり、宮古島のお祭りにも行けました。

私が働いたシギラリゾートは市街地までは遠いです。(約15km)
スタッフが食料買い出しする為の無料シャトルバスがありましたが、本数が少ないし時間も限られてるので、観光には車かバイクを持っていないと不便です。

けん
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宮古島を楽しむための必要経費と割り切って、レンタカーをしている人もたくさんいます。

宮古島リゾバ体験談。寮での時間

宮古島でのリゾバ寮は、部屋にシャワーやトイレもついている「完全個室」タイプの部屋になりました。

けん
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単身者用のアパートを想像してもらえばOKです。


シギラリゾートはかなり大きな施設なので、スタッフ数も多く、寮は全部で10棟くらいあり、どの寮になるかは行ってみるまで分かりませんでした。

私が使っていた寮の様子はこちらの記事に詳しくまとめてあります。
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宮古島は湿気がすごいので、24時間換気扇をつけっぱなしにして、エアコンの除湿も部屋にいる間は常につけていました。

「完全個室寮」はシャワーも部屋の中にあるし、リゾバでは洗濯物を部屋干しするのが一般的なので、それもまた湿度が高くなる原因でした。

私の寮には70人くらい住んでいましたが、他にどんな人が住んでいるか、ほとんど分かりません。
みんな帰ってきたら部屋に籠るか遊びに出て行ってしまうので、寮内の交流はあまりありませんでした。

けん
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私はテレビをほとんど見ないので、寮ではもっぱらブログ記事を書いているか、スマホで宮古島情報を収集して遊びの計画を立てていました。

住んでみて分かった宮古島リゾバのメリット・デメリット

旅行だけでは気がつかなかった宮古島リゾバのメリット・デメリットを紹介します。

メリット

  1. とにかく海が綺麗
  2. 日差しは超強烈だけど、本州の夏より涼しい
  3. 離島の中では便利な方

1.とにかく海が綺麗

宮古島の魅力は何といっても綺麗な海。
毎日これほど綺麗な海を身近に感じられ、気が向いた時にすぐに行けるのは住んでいる者の特権ですね。

宮古島観光は天気に大きく左右されるので、単発旅行だと思う存分満喫できない可能性もあります。
波が高ければ出来ないアクティビティもあるし、曇り空でイマイチぱっとしない日もありますからね。

けん
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リゾバで住んでいれば、数日後の天気を確認してからでも遊びの計画を立てられます。

天気の悪い日は避けて、確実に良い条件の日に海を満喫できるのが大きなメリットです。

2.日差しは超強烈だけど、本州の夏より涼しい

沖縄といえばとにかく暑いというイメージがあると思いますが、夏は海から吹く風によって気温の上昇が抑えられ、35℃を超える日はほとんどありません
本州だと35℃を超える日も多く、40℃近くになる都市なんかもありますよね。

日差し・紫外線は本州の約7倍と言われているそうで、気をつけないとすぐに真っ赤になり、水ぶくれ・火傷のようになります。

けん
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風通しの良い、さっと羽織れる薄手の長袖を持って行くと、快適に過ごせると思います。

3.離島の中では便利な方

宮古島は沖縄の離島では石垣島と並んでかなり栄えている島で、大抵のものは島の中でも手に入ります

大型スーパー、コンビニ(ファミマ)、ドラッグストア、ホームセンター、家電量販店、ドン・キホーテ、無印良品、マクドナルド、モスバーガー、吉野家、ミスタードーナツ、ゲオ、映画館…

宮古島に定住している人に、「あと何があれば便利ですか?」と話を聞いたら、回転すし屋と丸亀製麺みたいな気軽に食えるうどん屋が欲しいって言っていました。

けん
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数ヶ月、回転すしとうどん屋を我慢出来るなら、宮古島のお店に関して不便を感じることは無さそうです。

※スタバ、ユニクロはありません。

デメリット

  • 車かバイクがないとマジで不便
  • 湿気・カビ対策が必須
  • 台風の影響が大きい
  • 遊びが限られる

1.車がないとマジで不便

宮古島は公共交通機関(バス)の本数が少なく、運行も夕方には終わってしまうため、市街地でリゾバしない限り、スーパーへの買い出しも容易ではありません。
シギラリゾートからだと、市街地のスーパーへ行くだけで休みの半日は潰れます

市街地で働くと生活は便利ですが、シュノーケルなどで楽しい珊瑚礁や熱帯魚の豊富なビーチまでは遠くなるので、やはり楽しむためには車かバイクがないと不便です。

けん
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車を持っているバイターと持っていないバイターでは、リゾバの充実度がそうとう変わると思います。

レンタカーは高額なので、ケチって原付を借りた後の私の充実度をご覧ください。笑
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2.湿気・カビ対策が必須

宮古島は海に囲まれているので、湿気がひどいです。
その上、完全個室タイプの寮となると、部屋の中にシャワーや洗濯機もあるので、余計に湿気が充満しやすいです。

24時間換気扇を回すのは当然として、エアコンもなるべく常に除湿モードにしておきましょう。

私が住んでいた寮は比較的綺麗な寮でしたが、それでも気をつけないとすぐにカビが発生します。

けん
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マットレスや布団は、時々壁に立てかけるなどして、少しでも湿気がこもらないようにしてあげましょう。

出かける際は、毎回クローゼットやベッド下の収納も開けっ放しにして換気していました。

3.台風の影響が大きい

宮古島に限らずですが、沖縄方面の春~秋は台風の影響によって仕事にも生活にも大きな影響が出ます

仕事が急遽休みになったり、スーパーの品棚が空になったりはまだ可愛いもので、台風直撃となると停電、断水になることも多く、どこにも行けず数日間寮でじっと耐え忍ぶ、まるで避難生活そのものになります。

台風のときはもちろんAmazonなどの通販も届かなくなるので、食料、飲料の買い溜めは必須、スマホのバッテリーも大容量のものを持って行くのがおすすめです。

けん
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私は旅やリゾバにはいつも「モバイルバッテリーと言えばAnker」のPower core20,000mAhを持っていきます。

2本同時充電出来るので、台風停電のとき、スマホの充電が切れて困っていた同寮のバイターにおすそ分けしてあげました。笑

4.遊びが限られる

宮古島は、はっきり言って海しか遊べる場所がありません。(失礼過ぎる。笑)
海に入っていれば満足な人はそれで良いですが、特に海好きではないのなら、観光場所も限られているので、すぐにやることがなくなってしまうでしょう。

私が働いていた職場には新卒社員として働きだしたスタッフが割と多かったのですが、わずか3ヶ月で「宮古島飽きた。やること無い」と言っていました。笑

けん
けん

休日何してるの?海とか行かないの?

海は綺麗だと思うけど、シュノーケルとかあんまり興味なくて。

来たばかりの頃はカフェとか行ってましたけど、最近はほとんどYoutube観たりして終わりますね。

けん
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そうなんだ…(なんで宮古島来たんや…??)

よくある質問

宮古島リゾバを検討中の人からよくいただく質問をいくつかピックアップしてお答えします。

どのエリアで働くのがおすすめ?

宮古島リゾバの求人でよくあるエリアは「市街地」「来間島」「シギラリゾート」「伊良部島」になります。

それ以外のエリアの求人もありますが、「市街地」以外のエリアは基本的に生活は不便だと思ってもらって間違いありません。

けん
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グーグルマップで「コンビニ」とか「スーパー」と調べれば、どれほどお店が市街地のみに固まっているかが一発で分かります。

私は無料の買い出しバスが出ているから便利かなと思いシギラリゾートを選びましたが、運行が1日3便しかなく、しかも9時~14時で終わってしまうため、本当に「買い出し用」にしか使えませんでした。

「来間島」や「伊良部島」は、台風の時は島を繋ぐ橋がすぐに通行止めとなるため、風が収まるまで数日間は完全に孤立します。買い出しは特に早めに行ってください。

不便でも海が近ければそれだけで良いという人は、「市街地以外」のエリアを選べば毎日でもシュノーケルで熱帯魚と戯れることができます。

けん
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「リゾートバイトダイブ」なら、担当者から求人票を送ってもらわなくても、自分で「施設名」と「住所」を確認出来るので、どの求人がどのエリアなのかすぐに確認できます。

どのビーチが綺麗?

宮古島の海はほぼ全てどこに行っても最高に綺麗ですが、白砂の美しいビーチと、サンゴ礁や熱帯魚を楽しみやすいビーチに分かれます。

白砂が美しいのは圧倒的に「与那前浜ビーチ」東洋No,1と言われています。
あと伊良部島の「渡口の浜」、下地島空港の隣「17END」も大変人気です。

海を見下ろして、まだらに色が濃くなっているところは、岩や珊瑚礁があり熱帯魚も多いのですが、宮古島は潮の流れが急なところも結構多いので、泳ぎに自身が無くても安全にシュノーケル出来る場所は限られてきます。

遠浅で安全にシュノーケルが出来る場所で人気なのは、島の東側の「新城海岸」「吉野海岸」、下地島の「中の島ビーチ」です。

けん
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「新城海岸」は、ここで飼ってるの?ってくらい、ほぼ確実に海亀に出会えるので、絶対海亀見たい!って人は新城海岸に行くのがおすすめ。

ツアーでしか行けないエリアですが、宮古島のシュノーケルで絶対外せないポイントが「八重干瀬(ヤビジ)」

基本ツアーでしか行けないエリアで、半日ツアーでも1万円くらいかかりますが、それでも最優先に予定に組み込んで欲しい最高のシュノーケルポイントです。

レンタカーやレンタルバイクを借りるといくらくらい?

求人によっては「レンタカー補助」がついて月1万円くらいで借りられる施設もありますが、たいていは自分で安いレンタカー会社を探して借りることになります。

レンタカーは繁忙期(4月~10月)以外なら、安いものだと「25,000円/月」前後~が相場となっています。

レンタルバイクは、50㏄スクーターなら「15,000円/月」前後~で借りられます。

夏のシーズンのレンタカーは軒並み価格高騰して、この料金に+30,000~くらいの値段になります。(マジで高すぎる!泣)

私がリゾバしたのも夏シーズンでどこも高かったのですが、レンタルバイクなら「みーやリース」が17,000円/月で一番安かったのでお薦めです。

けん
けん

宮古島の夏は晴れていても突然スコールが来るから、ずぶ濡れ回避したければレンタカーの方が良いですね。

風を感じて爽快に走るならバイクがおすすめ。

どんな仕事がおすすめ?

宮古島のリゾバはホテルとマリンアクティビティが中心ですが、カフェの募集などもたまに見かけます。

大きな施設、派遣会社との提携が長い施設を選ぶと、運営体制が安定していることが多いですが、小さな施設の方がスタッフ同士で仲良くなるのは早いです。

リゾバによくある職種の仕事内容、メリット・デメリットはこちらの記事にまとめました。
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まとめ

宮古島リゾバは、時給や条件等、仕事が始まる前までの段階からすでに他の求人よりもデメリットが多く、いざリゾバが始まってからも大変なことが多いです。

私は個室にこだわって探して、たまたま綺麗な寮にあたりましたが、相部屋のバイターも多かったし、狭いとか汚いとかアリが出るなどの話も結構聞きました。

快適な生活のため、遊びを充実させるために出費も多く、せっかくリゾバしても全然貯まらない人も多いと思います。

しかし、いくつものデメリットを感じつつも圧倒的な海の魅力に憑りつかれてしまう、それが宮古島です。

「宮古島なんて来なければ良かった」という人には、まだ一人も会ったことがありません。

けん
けん

リゾートバイトに興味を持ったなら、ぜひ一度は宮古島でやってみて欲しい。

なんだかんだ不満はありつつも、島を去るときには「宮古島でリゾバして良かった」ときっと思ってもらえるはずです。

沖縄のその他の地域でのリゾバも合わせて検討したい人はこちらの記事もチェックしてみてね♪
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