18歳で旅に出た私の、人生で初めてのリゾートバイトは、石垣島の売店兼チケット売り場でした。
その後、ただ移動を繰り返すだけではなくて、リゾートバイトやワーキングホリデーを組み合わせつつ、働きながらの旅スタイルになったのは、この時の体験があまりにも良すぎたからです。
今回紹介するリゾートバイトの体験談は、いまどきのリゾートバイトの流れとは少し違いますが、中にはこんなバイトもあるよ、というひとつの参考にしてみてください。
旅先でのバイトは、本当に色んな出会いがあり、貴重な経験があり、何年経っても思い出す宝物のような瞬間に溢れています!
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私も旅やリゾバで楽しい経験をたくさんしてきたので、同じように素敵な経験できる人が増えたら嬉しいなと思っています。(相談実績300人以上。もちろん無料です。笑)
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仕事探しから採用まで
この記事で紹介するリゾートバイトは、まだネットもそれほど普及していなかった頃の話で、リゾートバイト専門の派遣会社も一般的ではありませんでした。
今はネットで派遣会社に登録して、自分好みの求人を探して応募する人がほとんどだと思います。
私も一度派遣会社を利用してからは、どうしても働きたい職場が派遣会社で扱っていない場合にのみ、直接応募するようにしています。
なぜなら、基本的にリゾートバイトに直接応募することはメリットが一切無いからです。
この仕事を知った経緯
初めての旅の手段はバイクでした。
30万円の資金をためて、「凄い大金だ!どこまででも行けそうだ!」と意気揚々と出発したものの、僅か2ヶ月で貯金は底が見え始め、石垣島に辿り着いたときには残り3万円を切っていました。
基本テント野宿生活でしたが、各地で名物を食べまくって、大好きな温泉にも入りまくっていたので、当たり前と言えば当たり前ですね。笑
当時、石垣島の米原キャンプ場と言えば、「北の鳥沼、南の米原」と言って、旅人たちの聖地とも呼ばれるキャンプ場でした。
沖縄本島の時点ですでに仕事を探さないとヤバい状態だったのですが、私が旅に出るきっかけとなった「旅々オートバイ」という本にも出てきた憧れのキャンプ場だったので、どうしても行ってみたい!という気持ちが勝り、フェリーで石垣島に渡ったのです。
米原キャンプ場は、目の前にサンゴ礁と熱帯魚の美しい海、背後には於茂登岳がそびえたつ最高のロケーションで、インド帰りのドレッドヘアーや、サトウキビ狩り・製糖工場バイト上がりの濃い旅人たちがたくさんいました。
それまで他人同士だった人たちが協力し合ってご飯を作ったり、お酒を飲みながら語り合うという、他のキャンプ場ではまずありえない貴重な体験をすることが出来ました。
そんな生活の中、「実はもうあまり貯金が無くて、バイトを探しているんだ」と旅人に相談したところ、「あれ?川平湾でバイト募集してるって話、誰かしてなかったっけ?」っと教えてくれました。
いまでは、リゾートバイトというとまず派遣会社に登録して仕事を探すのが当たり前みたいになっていますが、派遣会社に登録していない個人店でも、バイトがいたら良いなあと思っているところは結構あります。
必ず見つかるという保証はないですが、期間を決めずに旅をしている人は、気に入った旅先で仕事がないか聞き込みをしてみるのも全然ありです。
さらに、その後の私のリゾバ体験では、派遣会社では扱っていなかったけれど、「どうしてもここで働きたい!」という土地があったので、気になる施設に直接電話をかけて交渉し、採用されたケースも何度かあります。
派遣会社を利用するメリットは大きいですが、必ずしも派遣会社を通さないと仕事が見つからないわけではありません。
面接
さっそく次の日、私は出来る限り綺麗めの服(タンクトップ、短パン、ビーチサンダル)に身を包み、川平湾を目指しました。
川平湾は【日本百景】はもちろん、【ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン】でも3つ星絶景スポットとして評価されている場所です。
透き通ったエメラルドグリーンの海にいくつもの小島が浮かび、思わずため息を漏らすほどの美しさでした。
川平湾には着いたものの、いったいどこでどんなバイトが募集されているのかも知らないまま来てしまったので、とりあえず端の店から訪ねていきました。
あのぉ…この辺りでバイト募集してるって聞いて来たんですけど…。
ああん?うちでは羊なんか雇ってねえんだわ!ほら、邪魔だ、どっか行きな!
ええと…冗談です。はい。
募集しているお店はすぐに見つかりました。
履歴書も持たずに、こんな格好でふらっとやってきた私と、強面のオーナー(兄さんと呼んでいた)が向かい合います。
あのぉ、バイトしたいです…。
今どこに住んでるさあ?
今は米原キャンプ場でキャンプしています。
どこか部屋借りるんか?いつから働ける?
今日からでも働けます!…えっと…キャンプ場から通うんじゃやっぱ駄目ですか?
ええっ?!キャンプ場から?…ご飯とかお風呂とかはどうするさあ?
シャワーがありますし、ご飯はみんなで作って食べてます。
そうか…。まあ、ちゃんと通えるんなら良いか。
じゃあ連絡先、電話番号教えてくれる?
あのぉ…、旅に出るときに携帯は解約しちゃって…。キャンプ場も管理人が常駐してるわけじゃないんで…。
電話もないんか…。んー…。
大丈夫です!!絶対毎日必ず来ますし、遅刻とかも絶対しないんで!!
んー…、そうか?じゃあ、とりあえず明日から来てくれるか?
ありがとうございます!!頑張ります!!
その後、具体的な仕事内容や給料の話などをして面接が終わりました。
いま思えば、こんな素性の知れないヤツをよく雇ってくれたなあと感謝しかありません。
仕事内容
次の日から、私の人生初のリゾートバイトが始まりました。
9時に開店だというので、8時50分にはお店の前で待っていたのですが、なんと兄さんがやってきたのは9時半過ぎ…。
いやあ、遅れてすまんの!出先にちょっと用事思い出しちゃったさあ。
全然大丈夫です!!(ゆるすぎる!これが噂の島時間というやつか?)
主な仕事内容は、グラスボートという、川平湾で定番の観光船のチケットを売ることでした。
船の底がガラス張りになっていて、海の中のサンゴ礁や熱帯魚を観察することが出来ます。
グラスボートを運営している会社はいくつかあり、乗り場に来た観光客を捕まえるだけでは他社に勝てないと考えた会社が、駐車場の目の前という好立地であるここの土産物屋に目をつけて、代わりにチケットをさばいてくれないか?という流れがあったようです。
元々夫婦で経営している土産物屋だったので、自分たちだけでは手が足りないと判断した兄さんが、さらにバイトを雇うことにしたというわけです。
つまり私は下請けのさらに下請けですね。
<リゾバやめとけ?!よくある失敗8選と効果的な解決策を教えます >という記事の【仕事がきつすぎる求人を避ける方法】という項目でも書いてますが、私の経験上、以下の3つのどれか(もしくは複数)当てはまると仕事がゆるいことが多いです。
「リゾバはしてみたい、だけどがつがつは働きたくない」という人は、参考にしてみてください。
さらに、「もっと稼ぎが少なくても構わない、遊び(休暇)をメインにしたいという人は、バックパッカーなどのエクスチェンジをするのも手です。
よくあるのは、2~4時間程度の清掃や雑用で、宿代や食費が無料(or割安)+お小遣程度の給料というパターンです。
私は何度かその手のバイトもしましたが、がっつり遊びながら、それでも月に5万円くらいは貯まりましたよ。
給料
給料は、最近のリゾートバイトによくある時給制ではなく日給制で、1日5,000円でした。
しかし、途中からスタッフがもう一人増え、その人が兄さんと交渉したことにより、多く売れた場合には歩合制も取り入れられました。
いくら頑張っても給料変わらないんじゃ張り合いがないじゃんかよ!
お前もたくさん稼ぎたいだろ?
私は正直、この程度の仕事で日給5,000円ももらえて、しかも昼飯までつけてくれて、もう十分すぎると思っていたのですが、確かに彼の言い分も納得できたので、成り行きを見守ることにしました。
彼のがつがつとした感じは正直苦手でしたが、結局、彼の交渉で私もより多く給料がもらえるようになったので、お礼を言わなければなりません。
な?ただ言いなりになるんじゃなくて、ちゃんと交渉すればお互いにハッピーになれるんだからよ!
最終的には、どれほど売れなくても5,000円、多く売れた場合には最大で12,000円の給料に落ち着きました。
一日の流れ
開店9時頃
朝は基本的に9時開店で、兄さんがお店のシャッターを開けた瞬間から始まります。
それ以前にお店の前を通った観光客については声をかけなくて大丈夫です。
観光客用の駐車場はお店の真ん前にあるので、駐車場に車が停まるまでは、基本的に椅子に座ってのんびりしています。
お店のラジカセからは、沖縄民謡や沖縄出身の歌手の歌が流れていて、めちゃくちゃまったりします。
風の通りがよく、日陰に座っているので、それほど暑くもなく、ゆったりと空を流れる雲でも眺めながら、ひたすら観光客が来るのを待ちます。
チケット売り
観光客の車が駐車場にやってきたら、注意深く行動を観察します。
一度に何台もやってくると、「どの車に何人乗っているか」「どの人(グループ)がグラスボートに乗りそうか」「車から下りてくる順番はどうだろう」などと、より効率よくたくさんの人にチケットを売りさばくために吟味します。
私ともう一人いるので、それぞれ口説き落とせそうな(チケットを売れそうな)相手を狙って声をかけていきます。
こんにちは!良い天気ですねえ!
こんな日は海の中も澄んでいるので、グラスボートも綺麗ですよ!
乗り場で買うと○○円なんですけど、ここなら100円引きで売ってます!
お姉さん可愛いねえ!どこから来たの?
ダイビングとかする?え?しないの?
シュノーケルは?え?それもしない?日焼けしたくない?
じゃあもうグラスボート乗るしかないじゃん!ちょっとこっち来なよ!
だいたいこんな感じです。笑
雨の日など、そもそも観光客が少ない日は50人も売れれば良い方ですが、多い日はひっきりなしに観光客がやってくるので、声をかけきれないこともあります。
最高で確か200枚くらい売った日もあったと記憶しています。
午後5時まで、休憩含め8時間勤務なので、単純計算で2分半に1枚くらい売った計算になります。
チケット売り場に並んでいるお客さんだけならたいした数ではないですが、他にも売り場があるなかで、自ら声をかけて自分たちのところで買ってもらわないといけないので、これはかなりの数だと思います。
とまあ、「一応忙しい日もありましたよ」という話もしつつ、でも基本的には超ゆるい仕事でした。
今まで、リゾートバイトに限らず、本当に様々な仕事をしてきましたが、ここと同じくらいゆるい仕事は他に<スキー場のリフト係>くらいしかありませんでした。
フレッシュジュース・串パイン作り
チケット売り場が暇なときは、土産物屋の手伝いをしました。
良く売れたのはフレッシュジュースと串パインで、私は果物の皮を剥いたり、パイナップルを切って串に刺したりしていました。
ミキサーに微妙に残るジュースを集めておいて、後で飲むんだ。
時々(2日に1度くらい)、姉さん(オーナーの妻)が「疲れたでしょ、ほら、パインでも食べて」と言って串パインを薦めてくれます。
休み休みやってちょうだいね!
石垣島のパイナップルはめちゃくちゃ美味しいので、もし行ったら必ず食べてください!
お昼休憩
日給制だったし、ゆるい職場だったので、明確に「何時から何時まで休憩」とは決まっていませんでした。
土産物屋の奥のキッチンで姉さんがご飯を作ってくれて、「出来たよ~食べよ~」と呼ばれてお昼休憩になります。
「あるもんだったら自由に使って構わないで、好きなもの作って食べて」とも言われていたので、たまに自分で作ったりもしました。
ゴーヤチャンプルーとか、そうめんとか、そんな感じです。
お昼代は給料に含まれているので無料でした。
食べ終わって食器も片付け終わると、またなんとなく仕事に戻ります。
仕事終わり17時頃
グラスボートの出発が午後5時で最後なので、それを過ぎるとチケット売りの仕事も終わりです。
その日売れたチケット枚数と、売り上げ金ボックスの合計金額を計算して、間違いが無ければ兄さんに伝え、その場でその日の給料を現金で頂きます。
タイムカードとかは特になく、またバイクに乗ってみんなの待つキャンプ場へ帰ります。
キャンプ生活で大量の現金を持っていると管理に気を使うので、途中で郵便局に寄って必要分を残してすぐに貯金していました。
バイト期間・休日
バイト期間
通常のアルバイトでは、初めにどれくらいの期間働く予定なのかをお互いに確認すると思いますが、面接時に特に聞かれなかったし、私も特に気にしていませんでした。
なんとなく、北海道まで北上出来る貯金が出来たら良いなあくらいに考えてました。
キャンプ場で仲良くなった(基本的にみんな仲良しでしたが)旅人が、ねぶた祭に行くと言っていたので、私もそれを目安に出発しようと思いました。
結局、4月中旬から7月中旬までのおよそ3ヶ月間、このお店でお世話になりました。
休日
このお店は、チケット売りのバイトを抜かせば、夫婦だけで営んでいるのにも関わらず、基本的に365日毎日オープンしていました。
私はお金も無かったし、米原キャンプ場での生活自体が目的だったので、特に休日は設けずに、ほぼ毎日出勤しました。
たまに、翌日の天気が明らかに悪いと分かっていてグラスボートの集客が見込めないときや、自分に何か用事が出来たとき(キャンプ場の誰かの見送りなど)に休みをもらっていました。
平均すると、だいたい10日に1日くらいは休んでいたと思います。
もう一人のスタッフは他にもバイトを掛け持ちしていたようで、5日に1日くらい休んでいました。
いくら貯まった?
3か月間ほぼ休みなく働いて、生活費もキャンプ場(1日400円)+食費(月10,000以下)だったので、通帳には372,691という数字が残りました。
そうなんです!
旅の出発時の資金30万円よりもたくさん貯まっていたんです。
これならまた美味しい物たくさん食べながら進んでも、北海道まで十分たどり着けるぞ!
石垣島に着いたときには貯金残高3万円を切っていて、本気でヤバいかもと思っていただけに、こんなキャンプ場から通うとか言い出す電話も持たない私を、即採用してくれた兄さんと姉さんには本当に感謝しています。
余談ですが、この記事を書いていて懐かしくなり、実に20年近くぶりに電話をしてみたら、なんと今でも私のことを覚えていてくれました。
どちらももう還暦を過ぎたと言っていて、月日の流れの早さに驚きました。
そういう私も、まだ未成年だったのに、もうアラフォーですよ。笑
本当にめちゃくちゃ温かい素敵な夫婦なので、また会いに行きたくなりました。
やっぱり沖縄は出会いがたくさん?!
リゾートバイトをしてみたいと考える人の中には、
「友達たくさん出来たら良いな!」
「あわよくば恋人が出来たりしないかな?」
なんて考える人もいると思います。
ええ。はっきり言って、リゾートバイトは出会いの宝庫です。
今回紹介したリゾートバイトでは、一緒に働いたスタッフは男性が1名だけでしたが、それでも出会いがたくさんありました。
それはやはり沖縄という土地柄が大きく関係していると思います!
こういう言い方はアレですが、沖縄に来る人は、基本的に浮かれています。笑
私は日本全国あらゆるところを旅しましたし、働いてもきました。
その経験から言っても、沖縄は、観光客・バイターどちらにしても、基本的にその他のどんな地域よりも開放的になっている人が多いです。
私が生活していたキャンプ場でも実際にワンナイトラブの話を何度か聞きましたし、そこで出会って付き合い出したカップルもいました。
一緒に働いていた男性スタッフは、お客さんとよく連絡先を交換してて…その後いったい何してたんでしょうね。笑
私自身の話はここでは割愛させていただきますが、とにかく、リゾートバイトではたくさんの出会いがあり、特に沖縄はカップル誕生率がすごく高いです。
沖縄に限らず、リゾートバイトで出会いの多い条件は、以下の4つです。
<リゾバやめとけ?!よくある失敗8選と効果的な解決策を教えます>という記事の友達(恋人)が出来やすい職場という項目でも詳しく解説しています。
「友達たくさん欲しい」「出来れば恋人も欲しい」という人は参考にしてみてください。
17年ぶりの再会
石垣島のこの売店には、21歳の時に働いた<西表島での黒糖工場リゾバ>の帰りに立ち寄ったきり、しばらく訪ねる機会がありませんでした。
20代はバックパッカー旅やワーキングホリデー、そのままワークビザを取って永住権を目指したりと、半分以上は海外で過ごしていましたし、その後30代は、結婚を目標に定住・サラリーマンを目指してみたりもしていて、忙しい日々を過ごしていました。
しかし、サラリーマン生活に挫折し、恋人と別れ、再度リゾバ生活に戻ったことにより、実に17年ぶりにまた石垣島へリゾバで来ることができました。
お世話になったオーナーの兄さんはもう亡くなってしまっていましたが、姉さんと娘さんの方はまだ覚えていてくれて、当時のことを懐かしく話しました。
18歳→20年後
— けんのリゾバ旅 (@rezoba_ken) April 14, 2024
なんか胸がじーんとしたな… pic.twitter.com/9QOTTx9Mte
全国各地に、こうしてまた会いたいと思える人が出来るのも、リゾバの魅力ですね。
17年ぶりの石垣島ではプールの監視員として働きました。
その時の体験談はこちら↓
まとめ
今回は私の初めてのリゾートバイト、石垣島の売店兼チケット売り場の体験談を紹介しました。
こんなに都合よく、自分にぴったりな職場に出会える可能性はあまりないかも知れませんが、中には「こんなリゾバ体験もあるんだ」というひとつの参考にしてもらえたら幸いです。
沖縄リゾバ、してみたいんだけどなかなか決まらん😭て人へ。
— けんのリゾバ旅 (@rezoba_ken) April 23, 2024
こういう求人もたくさんあるので、とりあえず来ちゃって、初めは安宿に泊まりながら探すってのもひとつの手ですよ。
というか、昔の旅人はそういう風に仕事探しながら旅を続けてました。
もちろん思い通りの仕事が見つかる保証はないけど pic.twitter.com/9TLogliyiw
今では私も、まず派遣会社の求人を眺めて、その中で自分の好みの求人がないかなと探すようになりました。
しかし、何も決めずにとりあえず飛び込んでみたら、あれよあれよと縁が繋がっていくなんてことも、旅では珍しくありません。
すっかりインターネットで調べることが定着した現代社会ですが、時には調べすぎないで、己の直感のままに進んでみてはどうでしょうか?
なんて、カッコいいこと言っちゃってるそんな私ですが、実際にとりあえずで飛び込んで痛い目もたくさんみています。笑
「出来る限り失敗はしたくない!」「自分の理想に近い職場を確実に見つけたい!」という人は、下の2つの記事をじっくり読んでみてください!
私の数多くのリゾートバイト体験を元に、改めて徹底的に調べ尽くした結果をまとめた内容になっています。
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