夏のリゾートバイトを調べてたらマリンアクティビティの仕事を見つけて気になったんだけど、具体的な仕事内容やメリット・デメリットを知りたいな。
毎日綺麗な海で元気いっぱい遊ぶのが仕事なんて、想像しただけで最高ですよね!
「でも…実際に働いてみるとどんな感じなんだろう?」
マリンアクティビティと言っても、シュノーケルやサップ、ジェットボート…と色々ありますし、給料はどれくらい?人間関係は?食事は?寮は?なんて気になる事ことがたくさんありますよね。
私も海が大好きで、特に沖縄方面によくリゾバしに行くので、マリンアクティビティスタッフの仕事ぶりもよく目にしているのですが、はたから見てるのと実際に働くのでは感じることが違うはず。
そこで今回は、私が石垣島でプール監視のリゾバをしていたときに、同じホテルのマリンアクティビティのスタッフとして働いていた香織さん(仮名20代前半)にも協力していただき、マリンアクティビティの実態について詳しくお話を聞かせて頂きました。
マリンアクティビティのスタッフ、最高ですよ!
私の体験がみなさんのリゾバ選びの参考になれば嬉しいです。
マリンアクティビティの仕事は、「ホテル内のマリンアクティビティスタッフ」として働くか、「ツアー会社のガイド・インストラクター」として働くかで一日の流れや勤務スタイルが大きく変わります。
本記事では「ホテル内のマリンアクティビティスタッフ」として働いた体験談になります。
マリンアクティビティに限らず、とにかく沖縄に行ってみたい!という人にはこちらの記事もおすすめです。
沖縄といっても本島だけでかなり広いし、色んな島があるので、それぞれの求人の特徴や生活環境をざっくりとまとめました。
Twitterでは「けんのリゾバ旅」というアカウントで情報発信しているので、なにか直接聞いてみたいことがあれば、気軽にリプやDMでご連絡ください。
私も旅やリゾバで楽しい経験をたくさんしてきたので、同じように素敵な経験できる人が増えたら嬉しいなと思っています。(相談実績300人以上。もちろん無料です。笑)
その他のSNSでの発信はこちらにまとめてあります→インスタ・Tiktok・Youtube
使い慣れているところからコメントやDMでご連絡ください。
マリンアクティビティの仕事内容
マリンアクティビティの仕事内容は、そのホテルがどんなメニューを行っているかでやることも変わってきます。
よくあるマリンアクティビティのメニューをいくつか挙げてみます。
赤文字のメニューを行うためにはジェットスキーの免許(特殊小型船舶)や2級小型船舶免許が必要になります。
青文字のメニューはシュノーケルインストラクターの資格が必要です。
私はジェッターと呼ばれる、ジェットスキーを使うメニュー全般を担当していました。
マリンアクティビティの一日の流れ
8:00 | 出勤・朝礼・オープン準備 |
9:00 | オープン・メニュー受付開始 |
11:00頃~ | 順番に昼食(1時間) |
メニューが入ってない時 | 他のスタッフのヘルプや掃除・用具のメンテナンスなど |
17:00(繁忙期は18:00) | メニュー受付終了 |
17:30(繁忙期は18:00) | 退勤 |
働くホテルによっても違うと思いますが、私が働いていたホテルでは6月~9月が繁忙期のスケジュールになっていました。
受付時間が決まっているから早出や急な残業はそれほど無さそうな感じかな?
そうですね、受付終了間近にたくさんメニューが入ると片付けで遅くなることもありますが、せいぜい30分程度です。
働いてみたいホテルのホームページを見れば、マリンアクティビティの営業時間が書いてあるので、勤務時間は事前にチェック出来そうです。(派遣会社の担当者に確認でもOK)
出勤からオープンまで
出勤したら、まずはロッカールームで制服に着替えます。
濡れる機会が多いので、予め下に水着を着てきている人も多いです。
鍵付きのロッカーが一人ずつ割り当てられているので、荷物はその中に仕舞います。
長くいるスタッフは段々と私物が多くなっていってロッカーの中がごちゃごちゃしてきますね。笑
時間になったら全員集まって朝礼をします。
その日の予約状況や天候、海況、注意事項の確認などをしていきます。
マリンアクティビティが普通の仕事と大きく違うのは、天候や海の状態よって出来るメニューが限られてしまうところです。
お客さんが多い週末なのに天気が悪かったり、天気は良いのに潮が大きく引く時間帯にメニューが数時間ストップになることがよくあります。
天候や海況により集客が見込めないことが予め分かっている日は、出勤調整で遅く出勤したり臨時休暇になる時もあります。
自然の中での仕事なので仕方ないですが、急な変更に対応するのは大変ですね。
朝礼後はオープン準備で、必要な用具を出したり、併設する屋外プールの周りを整えていきます。
オープンと同時に自分が担当するメニューの予約が入っていることもあります。
オープン・メニュー受付開始
マリンアクティビティ営業中の主な仕事は以下の通りです。
- アクティビティの準備
ジェットスキーやバナナボートなどを海まで運ぶ。自身の着替えなど。 - メニューが入ったらお客さんを連れてメニューを行う
基本は一人で。人数が多い場合は何人かで協力することもある。 - 自分の担当のメニューが入っていない時は他のスタッフのヘルプ
用具の準備・片付け、お客さんの誘導、レンタル品貸し出しなど幅広い。 - 休憩は各自、隙を見て自分で取る
お昼休憩(1時間)以外は明確な休憩時間は無い。 - 掃除
ビーチよりも、隣接されている屋外プール周りの掃除が多い。 - お客さん対応
トイレやシャワーの場所、メニューについてなど、色んな事を訊ねてくるので対応する。 - プール監視
併設する屋外プールにはプール監視専門のスタッフがいますが、人手が足りない時はヘルプに行きます。
とにかく暑いので、お昼休憩以外にも休めるときはこまめに休憩を取るようにします。
ロッカールームは冷房が効いているし、大きなウォータージャグにスポーツドリンクと麦茶を用意してるので水分補給は欠かさずにします。
ジェットスキーって風を切ってビュンビュン飛ばすし、水しぶきかかるから涼しいのかなと思ってたけど…?
実際はかなり暑いです!特に日差しがヤバい!
日焼け止めを塗っていても、確実に黒くなりますね。
お昼休憩
11:00から、順番に1時間のお昼休憩に入ります。
ホテルの従業員食堂が使えたので、1食200円で美味しいご飯が食べられます。
食事条件はリゾバの条件の中でも特に重要な部分だと思います。
ホテルの従業員食堂ならそれほど貧相なことは無いと思いますが、1食の値段がすごく高かったり、自炊のみの求人は避けるのが無難です。
香織さんと私が働いていたホテルは同じなので、食事内容については私の<プール監視体験談>にあるお昼の紹介を参考にどうぞ。
お弁当を作ってきているスタッフも何人かはいましたが、同じタイミングでお昼休憩になったスタッフとおしゃべりしながら食べるのも楽しい時間です。
退勤
17:00(繁忙期は18:00)でメニューの受付が終了するので、用具を片付けて退勤します。
予約状況を見ながらもう必要ないかなと思うものは、受付終了前から順次片付けていっているので、17:00ぴったりで退勤になるときもあります。
天候や潮の満ち引きによっては早上がりすることもあります。
私の職場では強制ではなく、「やることなかったら上がっても良いよ~」って感じでした。(ホテルによるかも)
マリンアクティビティは天候や海況に大きく左右される仕事です。
例えば「〇〇時以降は全メニューストップ」なんて場合にはやれることが限られてくるので、どうしても早上がりになってきます。
毎日きっちり8時間勤務で計画的に稼ぎたい人には、シフトの増減が起きやすいマリンアクティビティの仕事は向いてないかも知れませんね。
退勤後
退勤後は寮に帰ってのんびりしたり、他のスタッフと遊びに行ったり色々です。
寮から職場のホテルまでは車で10分くらいの距離でした。
市街地に寮があったので、スーパーも近く日常生活にも便利でしたし、お酒を飲みに行っても歩いて帰れる距離だったのが良かったです。
私は地元の友達と一緒にリゾバしに来ていたので、寮での生活も最初から楽しかったです!
寮は普通のアパートをシェアするタイプで、各自の部屋は一つずつあり、キッチンやリビング、風呂、トイレなどが共有でした。
香織さんと私は同じ寮の階違いに住んでいました。
アパートをシェアするタイプの寮のおおよその雰囲気は<こちらの記事>を参考にしてください。
リゾバを選ぶ時は、時給や仕事内容はもちろんですが、他にもチェックしておくべき条件がたくさんあります。
寮が汚すぎるとか、周りに何もなさすぎるとか、友達が全然出来ずにつまらないとか…。
最終的には行ってみないと分からないことや、想像と違うこともありますが、少しでも失敗を減らせるように特に気を付けると良い点をまとめました。
マリンアクティビティのメリット・デメリット
マリンアクティビティのメリット・デメリットを紹介します。
マリンアクティビティで働こうなんて人は、そもそもみんな海や夏が好きだし、ワイワイと楽しく遊ぶのが好きな人ばかりです。
同じことが好きな人たちが集まって一緒に働いているので、仲良くなるのも早いし、仕事中も仕事後もとても楽しいです。
仕事後にBBQしたり花火したり星を見に行ったり、プライベートも超充実します!
仕事は忙しいけれど、みんなで協力し合ってワイワイと働けるのがとても楽しいです。
仕事で仲良くなったスタッフと気軽にすぐ遊びに行ける環境ってリゾバならではな気がします。
特に石垣島は海だけでなく山もあるし、川や滝など、自然の中で遊ぶのが好きな人にとっては最高ですね!
リゾバ仲間と朝活シュノーケル🤿✨
— けんのリゾバ旅 (@rezoba_ken) June 4, 2024
魚たくさんいて綺麗だったなあ😍
さ、今日は11時間勤務の日。仕事もがんばろー🏊
明日は休日ダイビングが待ってる!🤩 pic.twitter.com/9cbEeicAHc
石垣島リゾバ残り3日。
— けんのリゾバ旅 (@rezoba_ken) July 9, 2024
寝る間を削りまくって遊んどる。
23時から急遽サガリバナ見に行って、星綺麗だなって展望台行って、コンクリートに寝転がって流れ星20個くらい一緒に見て、帰ってきたの2時40分。
明日の朝練7時15分から…まあ4時間は寝られるか🙄 pic.twitter.com/FrAwNqC8h2
マリンアクティビティのスタッフは、お客さんを連れてメニューを行う前にしっかりとした研修があるのも大きなメリットですね。
シュノーケル、サップ、シーカヤック、それぞれに案内の仕方・注意点などがあるので、覚えるのは大変ですが、徐々にステップアップしていけるのでやりがいがあります。
ジェットスキーを運転するのも、後ろに引く乗り物が違うと運転の仕方も全然違うんです。
それぞれお客さんを連れて行く前に、先輩がポイントをしっかりと教えてくれるし、出来るまではお客さんをつれていくことはないので安心です。
リゾバの中には「やりながら覚えていって」とか「これくらい自分で考えてやってくれなきゃ」みたいなやりづらい職場もあります。(飲食系に多い…古い旅館とか…)
その点マリンアクティビティは、適当な指導でいきなり放り出されるなんてことは無さそうです。
マリンアクティビティの仕事は一日中外にいるので、とにかく暑いです。
気温もそうですが、日差しは上からだけでなく海の反射もあるのでマジで半端ないです。
みんな気を付けて水分補給や涼しい場所での休憩をしていますが、それでも熱中症で倒れてしまったスタッフがいました。
暑さは慣れもありますが、元々暑いのが苦手と言う人には難しいかも知れません。
仕事中は疲れていてもお客さんの前なので絶対に気は抜けません。
ふとした瞬間に事故は起きるので、いつも集中して業務にあたります。
ただメニューをこなせばって感じだとお客さんにも伝わると思います。
お客さんに楽しんでもらうためには笑顔や声のトーンも大切ですね。
基本は接客業と同じですもんね。
海が好きでも接客が苦手となるとなかなか難しい仕事なのかも。
一日の流れの中でも書きましたが、マリンアクティビティのスタッフは天候や海況により遅出、早上がり、臨時休暇になることがよくあります。
特に梅雨時期や台風が重なるとシフト減は避けられません。
目標の貯金額があるなど、計画的に稼ぎたい人にはやりづらい仕事になるでしょう。
繁忙期は営業時間が延びて、毎日1~1.5時間の残業が基本なので、トータルで考えるとプラスになります。
マリンアクティビティの給料
今回お話を伺った香織さんの場合の給料データです。
時給 | 1,300円 |
休日数 | 月平均7日(梅雨時期や台風が重なると8、9日?) |
月収 | 平均25万円くらい.税金等引かれて手取り20~21万円 |
私は今の職場が2年目だったので、1年目より100円時給アップしました。
船舶の免許やシュノーケルガイドなど役立つ資格を持っているとプラスになります。
沖縄もここ数年で一気に時給が上がってきて、昔のように1,000円未満の時給はまず見かけなくなりましたね。
接客系の職種は英語が出来る人も重宝されます。
マリンアクティビティ求人の探し方
マリンアクティビティの求人、それもホテル内の募集はあまり見かけない気がするんですが、どうやって探しましたか?
私はリゾバサイトはもちろん、その他ネットでも検索しまくりました。
今の職場の前にも石垣島の他のホテルで働いていたので、知り合いからの紹介も参考になりました。
私のリゾバ仲間がツアー会社のガイドを始めたので話を聞いてみると、同じマリンアクティビティの仕事でも一日の流れやツアーの様子がだいぶ違うなって感じました。
私がもし働くなら、香織さんと同じようにホテル内のマリンアクティビティが良いな。
リゾートバイトを探す際は、出来るだけたくさんの派遣会社の求人をくまなく見てみるのがおすすめです。
派遣会社によって扱っている求人が違うので、一社で理想の求人が見つからなかったからと言って諦めてしまうのはもったいないです。
中には同じ職場の同じ職種なのに時給や待遇が違うものもありますからね!(もはやリゾバの常識)
マリンアクティビティの求人はそもそもリゾバの派遣会社と提携している施設が少なく、その上とても人気なので、求人が出てもすぐに埋まってします。
マリンアクティビティのスタッフの求人は例年1月末~2月くらいに出始めるので、こまめにチェックしておくのがおすすめです。
よくある質問
マリンアクティビティスタッフの人数や年齢・男女比は?
20代が一番多いですが、30代、40代もそこそこいますし、もうすぐ定年というおじちゃんも働いています。
おじちゃんはグラスボートの船の運転がメインで、体力的にはそれほどハードじゃないから大丈夫みたい。
男女比は、男性7割女性2割という感じです。
男性の方が多いですが、性別や年齢関係なくみんな仲良しですよ。
やっぱり若い人が多いと活気ある職場になりますよね!
私はもうアラフォーですが、一緒にシュノーケルや花火をしたのは良い思い出です。
嫌な客とかいる?そういうときの対応はどうする?
いろんなお客さんがいるので、臨機応変に対応できるように努めていますが、困った時はすぐに社員さんやベテランスタッフに助けを求めます。
基本的にみんな楽しみに来ているので、受付時から不機嫌なお客さんはそうそういません。
しかし、やろうと思っていたメニューが海況が悪く出来なかったり、前はこうだったのに…など、何かしら思い通りにならない時に不機嫌になってしまうお客さんはどうしてもいます。
嫌な客というわけではないですが、誤った対応をして余計悪くなってしまうこともあるので、少しでも不安な時はすぐ相談するようにしています。
雨が降ってきたらどうする?
雨が降ってきたらどうするの?ずっと待機?時給は出る?
強い雨じゃなければそのまま続行することが多いです。
それよりも波の高さが重要で、あと雷が鳴りだすと危険なのですぐにストップします。
待機中も時給は出ますよ。
波の高さや潮の流れによって、このメニューは出来るけどこっちはいったんストップなど、対応はそのつど変わります。
倉庫の整理や用具のメンテナンス、お客さんの対応など、何かしらやることはありますが、何も出来ることがないときはひたすらロッカールームで待機となります。
忙しい時はお昼以外の休憩がなかなか取れないこともあるので、休憩できるときにはしっかり休んでおくのも仕事のうちですね。
ジェットスキーの免許ってどうやって取るの?難しい?費用は?
マリンアクティビティの仕事を探すと、ほぼ必ずと言っていいほど応募資格にジェットスキー(特殊小型船舶)の免許が記載されています。
必須だったり、あると尚可だったり。持っていた方が業務の幅も広がるだろうけど、どこでどんな風に取るのか知っておきたいですね。
特殊小型船舶の免許は全国各地で一年中行われています。土日が多いですね。
大体2日かけて学科1日と実技半日で、それぞれ修了時の試験で合格すればもらえます。
合格率は90%なので、それほど難しくはありません。
費用は50,000円~80,000円のところが多いですね。
ジェットスキーの免許を持っていると、仕事のためだけじゃなく、ジェットスキーのレンタルをしているところがあれば自分で自由に走れるようになります。
絶対気持ち良いよなあ!って、私もそのうち取りたいなって思ってます。
参考:【公式】沖縄で水上バイク/ジェットスキーの免許(特殊小型船舶)を取得 >
シュノーケルガイドの資格も、シュノーケルのメニューを行うためには必要です。
初めは資格なしで先輩の補助業務から入り、資格を取り次第デビューという人が多いです。
参考:スノーケリング認定制度について – 一般財団法人沖縄マリンレジャーセイフティービューロー >
ホテル内のマリンアクティビティとツアー会社のガイドはどう違う?
私が双方の経験者に話を聞いた限りですが、ホテル内のマリンアクティビティとツアー会社のガイドで違う点は主に以下の6つです。
- アクティビティメニューの時間
ホテルでは30分~45分程度のメニューが多く、ツアー会社では1時間以上が普通。半日・一日コースもたくさんある。 - 従業員食堂の有無
ツアー会社では基本的に自炊。昼は会社が弁当を用意してくれるところもある。 - お客さんの送迎
ツアー会社では、交通手段のないお客さんのホテルからツアー場所までの送迎がある。 - ツアー中の行動
ホテルでは仲間がすぐそばにいるけれど、ツアー会社では独り立ちすると自分一人で全部こなす場合が多い。 - その他の業務
ツアー会社では写真や動画をプレゼントするところが多く、メニュー終了後も写真・動画の編集やメールのやりとりがある - 常連さんや横のつながり
ツアー会社では、常連さんや同業種の人との横の繋がりも強く、夜ごはん(酒のみ)に誘われることがある。
なんだかツアー会社の方が大変そう…。
どちらが向いているかは人それぞれだと思いますが、どちらにせよすごく楽しそうに働いているなっていう印象を受けました。
やはりマリンアクティビティが好きなら一度は挑戦したい仕事ですね!
マリンアクティビティリゾバ体験談まとめ
今回は石垣島リゾバで仲良くなった香織さん(仮名20代前半)にも協力していただき、マリンアクティビティの仕事内容や一日の流れ、メリット・デメリットについても紹介しました。
働くホテルによって勤務時間やスタッフの年齢層・男女比などは多少違いがあると思いますが、おおむねどこのホテルでも同じような仕事内容・一日の流れになるんじゃないかなと思います。
仕事なのでプライベートの遊びとはもちろん違いますが、やはりお客さんを楽しませつつ自分も大好きな海で仕事が出来るのはとても良い仕事だなと思いました。
スタッフ間の仲が良いってのもすごく魅力的です!
とにかく海が好きな人・自然や南国が好きな人・楽しいことが好きな人・みんなでワイワイするのが好きな人・アウトドアが好きな人・色んな出会いが欲しい人。
上記に当てはまる人には絶対おすすめな仕事なので、ぜひ挑戦してみてください!
コメント