こんにちは!
リゾートバイターのけんです。
2024年の夏に3ヶ月間石垣島でリゾートバイトをしながら、たくさんのビーチでシュノーケルを楽しんできました。
実際に潜ってみて良かった、石垣島でシュノーケルにおすすめのビーチを5つに絞って紹介します。
子供連れでも安全に泳げるところはないかしら?
石垣島といえばマンタってよく聞くな!
でもマンタってシュノーケルでも見れるの?
泳ぐのは得意じゃないから、夕日が綺麗に見れるビーチも教えて欲しいわ。
こんな要望に、グーグルマップを使って分かりやすく答えていくので、ぜひ最後まで読んで、石垣島のシュノーケルを思いっきり楽しんでいってくださいね。
シュノーケルは誰でも簡単に出来ますが、ポイントによっては潮の流れが早かったり、それなりの危険が伴います。
少しでも不安のある人は、石垣島の海に慣れた人と一緒に行くか、ツアーに申し込むのがおすすめです。
ボートじゃないといけないポイントもあるし、ツアーに参加すれば、水中カメラを持ってなくても、すごく綺麗な写真を撮ってプレゼントしてくれるのが良いよね!
Twitterでは「けんのリゾバ旅」というアカウントで情報発信しているので、なにか直接聞いてみたいことがあれば、気軽にリプやDMでご連絡ください。
私も旅やリゾバで楽しい経験をたくさんしてきたので、同じように素敵な経験できる人が増えたら嬉しいなと思っています。(相談実績300人以上。もちろん無料です。笑)
その他のSNSでの発信はこちらにまとめてあります→インスタ・Tiktok・Youtube
使い慣れているところからコメントやDMでご連絡ください。
石垣島人気No,1のビーチ
シュノーケルスポット | 米原(よねはら)ビーチ |
駐車場 | 1日(1回)500円 ※無料スペース約7台分あり |
設備 | 商店・自動販売機・無料シャワー・トイレ |
石垣島でシュノーケルというと、まず名前が挙がってくるのがここ『米原ビーチ』
遠浅の美しいビーチで、浅瀬でも珊瑚や魚がたくさん見られるので、シュノーケル初心者や家族連れにもおすすめです。
昔は隣接して米原キャンプ場がありましたが、現在は閉鎖されています。(2024年現在)
駐車場は、入って正面に約7台分の無料スペースがあり、それ以外は1日500円になっています。
駐車場に小さな商店が一軒あり、アイスやカップ麺、お菓子などが売っている他、シュノーケルセットがレンタル出来ます。※9:00~15:00くらい
美しい海をいつまでも残していくために、<米原海岸利用ルール>を守って楽しく遊びましょう。
米原海岸(ビーチ)ハザードマップ情報 – 米原海岸・八重山海岸安全情報 >
米原のシャワーはコインシャワー仕様になっていますが、現在はお金を入れなくても水が出ます。
プライベート感が最高!スキンダイビング向けのビーチ
シュノーケルスポット | 崎枝浜(さきえだはま) |
駐車場 | ※無料スペース約6台分あり |
設備 | 自動販売機 |
私が一番よく通ったビーチです。
だいたいいつも貸し切り状態で、解放感が半端ないです!
駐車場から伸びる坂道を5分ほど歩いて下り、最後は木のトンネルをくぐった先にビーチが広がります。
波打ち際付近はあまり透明度が高くありませんが、赤いブイの先に行くとドロップオフ(急に深くなり)珊瑚や魚が多く見られるようになります。
そのあたりには「崎枝迷路」と呼ばれる珊瑚の割れ目が無数に走っており、晴れた日の日中には太陽がまるでスポットライトやカーテンのように差し込み美しいです。
崎枝浜は離巌流が起きやすい地形と言われているので、海に慣れた人と一緒に行ってくださいね。
崎枝浜は背後からビーチに流れ込む小川があるので、海から上がったあとに体を流せば潮のべたつきが取れますよ。
青の洞窟・海亀にもよく会えるビーチ
シュノーケルスポット | 青の洞窟 |
駐車場 | 無し(または米原ビーチ) ※関係者のみ立ち入り可能な道あり |
設備 | 無し |
青の洞窟で有名なのはイタリアですが、沖縄本島や宮古島にもあり、石垣島にもあります。
海からしか辿り着けない天然の大きな洞窟で、季節や時間帯によっては朝日が差し込む人気スポットです。
ただし、石垣島の青の洞窟は個人で行くのは少し大変です。
理由は、青の洞窟付近には駐車場がないから。
現在は地元の方と話し合って許可を得た、一部のツアー会社の車だけが停められるようになっています。
元々駐車場といえるような場所は無く、狭い脇道にみんな路駐していましたが、地元の方や業者さんとのトラブルが多くなり、ついに看板を設置して立ち入り禁止になりました。
場所としては、下の写真で見られる【米原のヤエヤマヤシ群落】の看板を海側に下っていったところです。
青の洞窟にいくための一番近い駐車場は米原ビーチになりますが、海岸沿いを片道数キロ歩いて行かなければならず、正直めんどくさいです。
青の洞窟に行くならツアーに参加するのがおすすめです!
ボートでしか行けない幻の島
シュノーケルスポット | 幻の島(浜島) |
行き方 | ツアーのみ |
料金 | 5,000円~ |
石垣島からボートで約30分。
珊瑚の欠片と白砂が美しい、幻の島と呼ばれる「浜島」があります。
元々は満潮時に完全に海に沈み、干潮時にしか現れなかったそうですが、現在は満潮時でも見えてはいるそうです。
ツアーでしか行けない島ですが、石垣島へ行くならぜひとも行ってもらいたい。
ツアー会社によって料金や島での滞在時間、レンタル品、撮影方法など色々あるので、チェックしてみてください。
ドローンを使って上空から撮ってもらうのが特におすすめです!
夕日が美しく、ニモに会えるビーチ
シュノーケルスポット | フサキビーチ(フサキリゾート前のビーチ) |
駐車場 | ※無料 |
設備 | レストラン・バー・レンタル・マリンアクティビティなど |
石垣島で1,2に大きなリゾートホテル『フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ』目の前のビーチです。
市街地から一番近くで夕日が見れるビーチはここです。
クラゲなどの侵入を阻止する安全ネットが張られ、ライフセーバーも常駐しているので、シュノーケル初心者や家族連れでも安心して泳げます。
隣接するホテルのレストランやバー、シュノーケル用品のレンタル、マリンアクティビティも楽しめます。
ホテルに宿泊していなくても、トイレやロッカー、シャワールームが無料で使えるのでとても便利です。
よく間違えて使ってしまう人がいるのですが、ホテルのプールやパラソル、チェアは有料なので気を付けましょう。
ニモは、ネットで仕切られた中の赤いブイの下あたりで見れますよ。
石垣島でマンタを見たい!
石垣島は世界的にも有名なマンタのスポットです。
優雅に海中を泳ぎ回る姿を見ると思わず「おおお!」っと感動の声が漏れること間違いなし!
そんな素敵なマンタの遊泳、ダイビングだけじゃなく、シュノーケルでも見れるとなれば、ぜひ挑戦してみたいですよね?
シュノーケルでマンタを見るおすすめの時期は、12月から3月までの冬の間。
この時期のマンタはプランクトンを食べるために水面近くを泳いでることが多いからです。
夏でもマンタツアーは行っていますが、水深20〜30M。
遭遇出来ても遠すぎてなんだかよく分からない…。
ちなみに、体験ダイビングではマンタを見れる確率はとても低いです。
マンタも生き物なので、どこにいるかある程度探し回る必要があるため、体験ダイビングでは移動距離を稼げないためです。
いっそダイビングのライセンスを取って石垣島の海をさらに満喫!という手も大賛成です。
石垣島でマンタを見ました↓
一年に一度のチャンス珊瑚の産卵を見ました↓
コメント