リゾートバイトでよくある職種のひとつ、【レストランホール】のスタッフとして働いた経験談です。
仕事内容や一日の流れ、メリット・デメリット、注意点などを紹介します。
私はリゾバ以外でも飲食での経験が多く、レストランホールとしてもいくつものレストランで働いてきました。
それらの経験もふまえて、リゾバでのレストランホール求人選びのコツ・㊙裏技も教えちゃいます!
派遣会社のサイトをチェックしていると、似たような職種で【バイキングホール】も目にすると思いますが、仕事内容は結構違います。
ざっくりとしたバイキングホールの仕事内容やメリット・デメリットは<こちらの記事>にまとめてあります。
使った派遣会社は私のいち推し「リゾートバイトダイブ」です。
職場のレビュー・口コミがいくつかあり良さそうな感じだったので、安心して応募できました。
「リゾートバイトダイブ」については<こちらの記事>で詳しく紹介しています。
Twitterでは「けんのリゾバ旅」というアカウントで情報発信しているので、なにか直接聞いてみたいことがあれば、気軽にリプやDMでご連絡ください。
私も旅やリゾバで楽しい経験をたくさんしてきたので、同じように素敵な経験できる人が増えたら嬉しいなと思っています。(相談実績300人以上。もちろん無料です。笑)
その他のSNSでの発信はこちらにまとめてあります→インスタ・Tiktok・Youtube
使い慣れているところからコメントやDMでご連絡ください。
【リゾバ体験談】レストランホールの仕事内容・一日の流れ
私が実際にリゾートバイトで働いた直島のレストランでの一日の流れを紹介します。
今回紹介するリゾバ求人の条件は以下の通りです。
この時のリゾバは前後にすでに別の予定が決まっていたため、希望の期間や勤務場所が合う求人を見つけるのが難しかったです。
いつも使っている派遣会社6社のサイトをくまなくチェックして、やっと条件に合う求人を見つけました。
この時のリゾバの寮は「シェアハウス」タイプでした。
実際に使った寮をYoutubeで詳しく紹介しています。
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~出勤(13:00)
今回のリゾバは勤務スタイルが2種類ありました。
- 7:00-11:00 朝食バイキング → 昼休憩 → 12:00-16:00 カフェ or ディナーの準備
- 13:00-16:00 ディナー準備 → 昼休憩 → 17:00-22:00 ディナー
どちらの勤務になるか、行ってみるまで分かりませんでしたが、私は13:00-22:00のディナー勤務でした。
夜遅くなるのは嫌でしたが、そのぶん朝はのんびり出来るので、出勤前にお散歩したり、読書したりしていました。
昼過ぎからの出勤なので、休日に高松へ行って一泊して、朝フェリーで帰って来てから出勤した日もありました。
13:00~16:00(前半の仕事)
今回の職場では、制服で出勤してもOKだったので、寮で着替えて出勤していました。
一人一つロッカー(鍵付き)が使えたので、そこに財布や弁当を入れて、レストランへ向かいます。
最初の数日は10分前に出勤していましたが、すぐに5分前になり、30秒前になり…笑
社員証がタイムカードになっていたみたいですが、リゾバのスタッフは各自で紙の勤怠表を記入して、後でハンコをもらうスタイルでした。
月末にスマホで写真を撮って、ダイブの担当者にメールで送ります。
仕事は、まずはその日の予約表やテーブル表をみんなでチェックして、それぞれどこを準備するか割り振りします。
テーブルは基本形で20卓。
4名以上の予約や団体の予約があるとテーブルを移動してくっつけます。
予約はおおまか18:00~と20:00~に分かれていて、18:00~のお客様が帰ったら急いで片付けてセットし直して20:00~のお客様を迎え入れます。
合計で70名前後の予約が入ります。
フレンチレストランは準備することが多く、テーブルセッティングだけで一時間以上かかります。
まずはテーブルクロスのしわ取り。私はこれが一番好きでした。
ぴしーっと綺麗になると気持ち良いです。
セッティングは、完成形を初日にスマホで写真を撮っておくと良いです。
20:00~の入れ替えに備えて、予めトレーにテーブルセットを用意しておきます。(リセット準備)
メモを取るよりスマホで写真を撮っておいた方が、早いしミスが少ないのでおすすめです。
駄目だと言われることはまずありませんが、一応撮っても良いか確認してからにしてね。
その他にも細々と色んな準備がありますが、どれも難しいものはありません。
このレストランでは作業チェックリストがあり、やり忘れが無いようになっていました。
15:30~16:30(昼休憩)
敷地内に社員食堂があるので、そこでご飯を食べます。
食券制で、日替わり定食が330円、カレーやラーメン・うどん・そばなどもあります。
社員食堂の営業時間が11:00-14:30なので、それ以降に食べたい人は麺類はオーダーできず、頼んでおくと日替わり定食やカレーをお弁当にしてくれます。
私の勤務スタイルだと、休憩が15:30~なので出勤前に行かない限り必ずお弁当になります。
派遣会社から食費1日300円支給があったので、実質30円で食べられますが、私は前回の石垣島リゾバの食事内容と比べて、このお弁当に330円はなあ…と思ってしまいました。
お弁当だとみそ汁も付かないし、ご飯のお代わりも出来ない…。
私は毎日レトルトカレーとみそ汁を持参して食べていました。
1日あたり200円は浮いたかな?
リゾバ1ヶ月過ぎましたが、変わらずお昼はレトルトカレーと味噌汁です😊ずーっと、これです。
— けんのリゾバ旅 (@rezoba_ken) October 15, 2024
この毎日飽きずに同じものを延々食べられるってのは、私の数少ない美点であると思うんだ。 pic.twitter.com/CYIsP50THu
ちなみに前回の石垣島リゾバの社員食堂はこんな感じ👇
今回のリゾバまかないを公開その④
— けんのリゾバ旅 (@rezoba_ken) May 22, 2024
一食200円。
①チキン南蛮
②とろろそば温玉つき、炊き込みご飯
③麻婆豆腐
④塩焼き鳥
ここ来てからずーっと思ってるんだけど、マジで美味い✨
ただ贅沢を言うなら、肉率高めなので、海鮮丼とか出て欲しいはある。
自分でレストラン行けって話ではある。 pic.twitter.com/UDDGWgck2N
ゆっくりご飯食べて、スマホ見ながら歯磨きしてるとだいたい1時間くらい経ちます。
社員食堂の端に仮眠コーナー(リクライニングチェア)が3部屋あるので、そこで寝てる人もいます。
朝食バイキングから働くバイターは、バイキングの残りが食べられるのでそれを昼飯にして、仕事終わりに社員食堂のお弁当を夕飯用に持って帰っていると言っていました。
カフェやランチ営業のない施設では、朝食働いて、中抜けの長い休憩があり、ディナーにまた働く、『中抜け』という勤務スタイルになるところが多いです。
中抜けのリゾバは、一日中仕事しているような気分になりやすく、正直キツイです。
下の人気記事でも「なぜ中抜けがキツイのか」「どういう風に中抜け時間を活用すれば良いのか」詳しく紹介しています。
16:30~17:55(オープン前準備)
再度出勤したら、オープン前準備になります。
カーテンを開けて、水を入れたり、ワインを並べたり、だいたい30分くらいです。
これも初日に写真を撮っておけば、どのワインだっけ?とか、どう並べるんだっけ?とならずに済みます。
17:00にみんなで集まって、その日の予約客の情報確認(アレルギーチェックや連泊対応)をします。
基本はコース料理の提供になっているので、食べられない食材があるお客様はその食材を避けたり、代わりに別の料理を提供します。
アレルギー以外にもベジタリアンとかペスカタリアンとか色々あるんだ。
みんなでしっかりとメモを取って間違えないようにチェックしていきます。
全体確認が終わったら、各自の受け持ちテーブルのチェックに入ります。
テーブルセットがコース内容に合って揃っているかとか、注意の必要なお客様を間違えないように再度しっかりと確認しておきます。
<㊙裏ワザ>でも紹介しますが、私はテーブルを受け持っていなかったので、パンを切ったり、何もやることがなくなれば適度にうろうろしながら17:55のオープンを待っていました。
白いフォカッチャは毎日キッチンスタッフが焼いています。
黒いカンパーニュは人気のベーカリーから取り寄せているとのこと。
たかがパン切り、されどパン切り、ということで?何故か私はとてもパンを切るのが上手だったようで、他のスタッフからよく褒められていました。(他に褒めるところが無かったのかも。笑)
今日は何故かパン切り3人から褒められた笑
— けんのリゾバ旅 (@rezoba_ken) October 6, 2024
👩💼「けんさんの切ったパンすごく綺麗ですよ!もっと自信持って良いです!」
私「😳」(じ、自信…?)
🤵♂️「パン切るのめっちゃうまいよね、サイズがちょぉーどええんよね」
私「🤔」(サイズ…)
👨💼「今まで見て来た人の中で一番パン切るの…」
私「😂」
17:55~(オープン)
17:55にオープンします。
入り口付近に全員で並んで、18:00~予約のお客様をお迎えします。
カウンターで予約名を確認したら、テーブルまでご案内して、チェアサービス(椅子を引いて座らせる)をします。
レストラン営業時の全体の流れは、客としてレストランに行った時のことを思い出すと想像しやすいかなと思います。
私が働いた直島のレストランでは、フレンチレストランだからそうしているのか、テーブル番号や食材・メニューの名前、オーダーを伝える際にフランス語を使っていました。
営業中はインカムを付けてやりとりしているのですが、スタッフ間は日本語とフランス語、さらに外国のお客様との会話には英語を使うという、かなり脳内疲労の激しいレストランでした。
3日目くらいに、こりゃ大変だあ…と思い、㊙裏技を試してみることにしました。
リゾバ初心者必見!㊙裏技を紹介
私が今回のレストランホールのリゾバで使った㊙裏技とは、「能ある鷹は爪を隠す」作戦。
つまり、本当はやれば出来るだろうけど、大変そうだなあと思ったので、やらずに済むようにうまく誘導しました。
実際の会話をほぼそのまま再現しますね。
あの、最終的にはどれくらいまで任されることになりそうですか?
オーダー取ったり料理の説明も出来るようになったりした方が良いんですかね?
けんさんはフレンチの経験どれくらいあるんでしたっけ?
コース料理の提供はしたことありますが、フレンチは初めてです!!
しかもけっこう前なので、色々忘れてると思いますし…。
そうですね…。まあいきなり無茶はさせないから、徐々に覚えていってもらってどこまで出来るようになるかってところですね。
今回たった2ヶ月しかないですからね…。フランス語も初めてですし…。
せっかく色々教えてもらっても、ようやく出来るようになった頃に辞めることになりそうで…。
それもまあそうなんですよね…。
もちろん、ここまでやってもらわなきゃ!というのがあるなら頑張りますけど、あれもこれも手を出して中途半端になるのもあれなんで…。
ワインとかも色々あって、お客さんに聞かれる度に他のスタッフに確認しますとかなりそうですし…。
じゃあとりあえずフォローから入って、水やパンの提供とか。あと下げ物とか。
余裕が出てきてやれそうだったらそれ以外もやっていく感じにしてみましょうか!
そうですね!それくらいのペースでやっていけたらありがたいです!!
と、こんな感じです。
今回はこれでうまくいきましたが、もちろん「お前の都合なんか知らねえ!リゾバだろうとなんだろうとこれくらいやってもらわなきゃ話になんねえぜ!」って施設もあると思います。
もちろん、やる気を出してどんどん積極的に働いていけばスキルも身につくので、すすんでお薦めする方法ではありません。
しかし、リゾバに来る人ってそもそも社会経験の浅い人や、正社員を辞めて来てる人が多いんですよね。
思っていたよりも大変な職場に当たってしまった時に、せっかく期待を込めて来たリゾバが嫌になってしまうくらいなら、こんな方法をダメ元でも試してみるのはアリなのでは?と紹介することにしました。
㊙裏技のポイントは3つ。
リゾバならではの特徴をうまく使った逃げ道です。
リゾバの求人検索には、ほとんどの派遣会社で「未経験OK」で選べる機能が付いているので、初めての飲食業の場合はそれで探すのもひとつの手です。
20:30~22:00(グラス拭き・朝食準備など)
20:00~予約のお客様への水やパンの提供まで終わると、フォローの私はテーブル側に行って何かすることがほとんど無くなります。
洗い場から返ってきたグラスを拭いたり、カトラリーを元の棚に戻したり、次の日の朝食の準備をします。
これも初日に写真を撮っておいて、確認しながら準備していけば、何度も同じことを聞かなくて済みます。
このレストランでは、リゾートバイターには残業をさせないことにしているようで、たとえ客が残っていたり準備が途中でも22:00きっかりに退勤になりました。
インカムで他のスタッフにむけて「時間なのでお先に失礼します」って言ってレストランを後にします。
タイムカードは無いので、紙の勤怠表に書いて終了です。
22:00~(退勤後)
今回のリゾバは22:00に終わり、寮に返ると他のバイターはもう自分の部屋で寛ぎタイムに入っているので、なるべく静かに過ごしていました。
同じ寮は同じ勤務時間帯のバイターだけにしてくれれば良いのにねえ。
これはシェアハウスタイプの寮のデメリットです。
参考:リゾバ寮「シェアハウス」のメリット・デメリットを紹介 >
私はお風呂が大好きなので、風呂の中で映画を観たり、本を読んだりしながらゆっくり入り、その後ストレッチやなんやかやとしているとあっという間に時間は過ぎていきます。
なるべく2:00頃には寝ることにしていましたが、たまに4:00頃まで起きてしまっていることもありました。
昼夜逆転すると疲れが取れにくいので、本当は朝から勤務の方が好きなんですよね…。
レストランホールリゾバのメリット
レストランホールリゾバのメリットは、主に以下の5つです。
- 高時給な求人が多い
- 接客が好きならやりがいがある
- 明るく社交的なスタッフが多い
- 語学勉強に繋がる
- まかないが美味しい職場が多い
1.高時給な求人が多い
レストランホールのリゾバは、その他の職種に比べて高時給の求人が多いです。
派遣会社の求人検索では、時給順に並べ替える機能がついています。
高時給求人の上位を見てみると、「調理」「調理補助」「中居」が特に多く、その次くらいに「レストランホール」が出てきます。
2.接客が好きならやりがいがある
最近はタッチパネルの注文スタイルで、ホールは料理を運ぶだけみたいなレストランも増えてきましたが、料理の説明をしたり、合うお酒を薦めたりと、お客さんと会話しながら提供していくレストランもあります。
色んなお客さんがいるのでマニュアル通りにいかないことも多く大変ですが、客の反応が直に返ってくるのでやりがいがあります。
調理場と客の間に立ち、客の要望通りにタイミングよくサービスできるかどうかが自分の力量にかかってくるので、うまく回せた日は達成感が大きいです。
客から「ありがとう」とか「美味しかったよ」などと笑顔で言われるとすごく嬉しいですね。
3.明るく社交的なスタッフが多い
中には癖の強い人もいますが、基本的にはおしゃべり好きで明るいスタッフが多い職場なので、同じように人と関わるのが好きな人には楽しい職場になるでしょう。
レストランの仕事は他のスタッフとの連携も欠かせません。
忙しい日でも「みんなで頑張って乗り切った」感が強い仕事だと思います。
4.語学勉強に繋がる
リゾバの求人は観光地がメインで、外国人に人気のエリアでは、レストランも外国のお客さんばかりというところもあります。
私が働いたレストランも、外国人が8~9割で、日本人のお客さんの方が圧倒的に少なかったです。
リゾバ後にワーホリや留学を考えている人、逆に帰国してから身につけた語学力を生かして働きたい人にもレストランホールはおすすめです。
仕事をしながら語学勉強にも繋がるなんて最高の環境ですよね。
どんなレストランが外国人がよく来るかな?
リゾートバイト派遣会社のサイトでは、「語学が活かせる」とか「英語活用できる」などの条件指定で求人検索できます。
試しにおすすめ派遣会社の「リゾートバイトダイブ」で【レストランサービス】と【英語を使う機会あり】を選択してみたら、112件の求人がヒットしました。(2024年11月)
5.まかないが美味しい職場が多い
社員食堂ではなく、レストランのキッチンでまかないを作ってくれる求人も割と多いです。
リゾバの求人はまかない無料が多いですからね。
つまり…毎日無料でプロの作るご飯を食べられる!
食事条件は本当に大事!
毎日美味しいご飯を食べていれば外食欲も減るし節約に繋がりますよ。
レストランホールリゾバのデメリット
レストランホールの主なデメリットは、以下の4つです。
- 忙しい
- 難しい
- 身だしなみにうるさい
- 繁忙期と閑散期の差が激しい
1.忙しい
レストランの仕事は、ホールスタッフだけに限りませんが、その他のリゾバの職種に比べてとても忙しいです。
飲食業のスピード感ていうか、慌ただしさは、他のバイトではなかなか無いですね。
慣れる慣れないより、向き不向きの要素もかなりあると思います。
飲食業未経験の人だと、次あれやって、その次これやって…ええと、次がなんだっけ?あああ駄目だー!もうついて行けないよー(泣)ってなる人もいると思います。
これはヤバい…と絶望を感じた時は、本記事で紹介した<㊙裏技>を試してみてください。
2.難しい
レストランホールの仕事は、レストランの規模・レベルにもよりますが、経験者じゃないのならリゾバの職種の中ではけっこう難しい部類に入ると思います。
料理やお酒の種類など覚えることが多いし、接客スキル、外国人が多ければ語学スキル、キッチンや他のスタッフとの連携など、あらゆるスキルが求められます。
レストラン未経験や、リゾバ初心者なら、まずは【バイキングホール】をおすすめします。
バイキングホールなら、注文を取ったりテーブルまで運ぶのが無くなるので、それだけでもかなり易しくなります。
3.身だしなみに厳しい
レストランホールは、接客業なので身だしなみに厳しい施設が多いです。
毎日髭を剃って、ジェルで整髪して、制服のボタンは一番上までしっかり止めてって、まあ当たり前のことなんですけど、私はそれだけでもめんどくさいなと思ってしまいます。
私は特に整髪するのが嫌!
ジェルで髪をベッタベタにするの気持ち悪いし、禿げがよけい加速するっつーねん!
レストランホールは、革靴やパンプス(女性)を持参する職場が多いです。
女性は特にパンプスで足が痛くなる人が多いので、私のリゾバ仲間に良いパンプスを教えて頂いたので共有しますね!
https://t.co/aEuZ5RJLD6
— ビザ待ちmiina🐈(レンタル写真撮る人📸) (@miina_miina1234) May 14, 2023
このパンプスめっちゃいいですよ!
就活でも社会人の時も使ってて3回くらい買ったと思います🙋♀️✨
https://t.co/YNkqcqvJIm
— けんのリゾバ旅 (@rezoba_ken) May 14, 2023
これですかね🤔?
確かに口コミにも履きやすいとか長時間はいても疲れないとかありますね✨
ありがとうございます🙇♂️
パンプスの靴擦れ対策に、<こちらの記事>で紹介している皮膚保護クリームもおすすめです。
私は登山やスキーの際の靴擦れ防止に必ず使っているのですが、きっとパンプスでも効果を発揮してくれると思います。
男性用の革靴は、私はこちらのものを使ってます。
Amazonでの評価の高さを基準にして選びましたが、とても履きやすいし歩きやすい。足も痛くならないのでこれで良かったなと思いました。
横幅がしっかりあるからか、サイズ感は少しゆるめで、普段履いている靴のサイズよりも0.5㎝落としても良いかもしれません。
ホテルフロント3ヶ月+レストランホールで2ヶ月フルに使った後の状態です↓
まだまだ余裕で使えるので、もし次に革靴使うリゾバをある時もこのまま持って行きます。
4.繁忙期と閑散期の差が激しい
リゾバで募集のかかる施設は、繁忙期と閑散期がはっきり分かれているところが多いです。
繁忙期になると残業や連勤が多くなりやすいし、逆に閑散期では早上がりなどでシフトを削られることもあります。
その時のスタッフの人数、予約数にもよるので完璧な予想は難しいですが、「思ったよりも稼げなかった」とか「連勤すぎてきつすぎる」という愚痴は、他の仕事より出やすいです。
派遣会社の担当者に、自分が働くことになる時期はどんな状況になりそうかしっかりと職場にも確認してもらって聞いておくと良いですね。
リゾバ求人探しの注意点
私が今回の求人に応募した時は「リゾートバイトダイブ」でしか求人がありませんでしたが、体験談を書く際にもう一度求人をチェックしてみたら、他の派遣会社で時給が200円も高く出ていました。
派遣会社によって、同じ求人でも時給や待遇が違うのは、リゾバ経験者の間では常識ですからね。
私が探していた時期にもし「リゾートバイト.com」で求人が出ていたら、間違いなくそちらから応募していたのに…。
時給で損したくない人は、応募する前にいったん他の派遣会社でも同じ求人が出ていないか確認してから応募してください。
特に高時給な「リゾートバイト.com」は要チェック!
レストランホールのリゾバ体験談まとめ
レストランホールの仕事内容や1日の流れ、メリットやデメリット、㊙裏技についても紹介しました。
大変なことが多いですが、高時給な求人多いし、スキルアップにも繋がるので、もし気になっているのなら挑戦する価値は十分にあります。
レストランホールの仕事で外国人相手に難なく接客できるレベルになれば、ワーホリ中の仕事探しの幅が一気に広がりますよ。
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