
スキー場のリゾートバイトでインストラクターを検討中なんだけど、具体的な仕事内容やメリット・デメリットを教えて!
- 何か資格が必要なのかな?
- どんなお客さんを相手に教えるんだろう?
- どれくらい上手に滑れる必要がある?
- 時給はどれくらい?
- 寮は?まかないは?
スキー場リゾバの職種のひとつ、インストラクター。働いてみると実際どんな感じなんだろうって気になることがたくさんありますよね?

今回はリゾバ仲間のすーさん(20代女性)がスキーインストラクター経験者ということで、詳しくお話を聞かせて頂きました。

兵庫県のスキー場でインストラクターとしてリゾバしました。
私の経験がみんなの参考になれば嬉しいです!
そもそもスキー場リゾバ自体が初めてで、スキー場リゾバのメリット・デメリットについて知りたい人はこちらの記事もおすすめです。

その他のスキー場リゾバ体験談は以下のリンクからチェック出来ます。
各スキー場の特徴なども紹介しています。

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※2026年6月~長期で海外放浪します。返事が数ヶ月レベルで遅れる可能性があります。
私も旅やリゾバで楽しい経験をたくさんしてきたので、同じように素敵な経験できる人が増えたら嬉しいなと思っています。(相談実績540人以上。もちろん無料です。笑)
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使い慣れているところからコメントやDMでご連絡ください。
リゾバでスキーインストラクターをしようと思ったきっかけは?

そもそも、なんで急にスキーインストラクターをしようと思ったんですか?
今までスキー経験はどれくらいありましたか?

スキー場のリゾートバイトを探していて、せっかく働くなら休みの日だけでなく、中抜けの時間やナイターなども活用して、できるだけ長くスキーを滑ることができる環境で働きたいと考えていました。
その中で見つけたのが、未経験からでもスキーインストラクターに挑戦できる求人でした。
私はスキー経験が高校の修学旅行で一度滑った程度で、ほぼ未経験なのですが、働きながらスキーを覚えて上達していける環境はすごく魅力的だと感じました。
普通のリゾートバイトだと接客や裏方業務が中心ですが、スキーインストラクターなら毎日スキーに触れながら働けるので、自分にぴったりだと思いこの求人を選びました。

え?未経験でも良いの?
もしかして、俺でも出来る?
スキーインストラクターの求人はどうやって探しましたか?

未経験でもOKのインストラクター求人ってかなり珍しいと思うんですが、
どうやってその求人を見つけましたか?

リゾートバイトの派遣会社で探しました。
使った会社はリゾバ.com(ヒューマニック)です。
多くの派遣会社のサイトでは「フリーワード🔍検索」の機能があるので、そこに「インストラクター」と入れるか、職種の項目の中に「インストラクター」があればそれにチェックを入れて探します。

リゾバ.com(ヒューマニック)
リゾバ.com(ヒューマニック)派遣会社によって提携しているスキー場が違います。
インストラクターの求人も、派遣会社によってあったり無かったり、あっても【未経験OK】の求人かどうかも要チェックです。

いろんな派遣会社を見比べて、より自分好みの求人がないか探すのがおすすめです!
私も使っているおすすめの派遣会社については下の人気記事を参考にどうぞ。
スキーインストラクターの仕事内容


スキーインストラクターの実際の仕事内容を教えてください。
未経験だとどんなお客さんを相手にレッスンしますか?

いきなり現場に出るのではなく、しっかりとした研修を受けてからインストラクターデビューできます。
未経験だったので最初は不安も大きかったですが、滑り方や教え方を基礎から丁寧に教えてもらえたので、安心してスタートすることができました。
インストラクターデビューしてからは、主に中高生の研修や修学旅行で来た生徒のレッスンを受け持っていました。
基本的には1人で10人前後の生徒を担当することが多く、安全に気を配りながら、そのグループに合わせて教える必要があります。

未経験からでもちゃんとした研修受けてからデビューできるのは安心ですね!
スキーインストラクターの一日の流れ
| 7:00~ | 朝食 |
| 8:00~ | 準備作業 |
| 8:30~ | ミーティング |
| 9:00〜11:00 | 午前レッスン |
| 11:30~13:00 | 昼食 |
| 13:00〜15:30 | 午後レッスン・ミーティング |
| 15:30〜 | フリー時間 |
| 18:00 | 夕食 |
7:00~ 朝食

朝はバイキング形式で、いろんなおかずから自分が食べたいものをプレートにとっていきます。

朝は小食な人、たくさん食べたい人と分かれやすいと思うので、バイキング形式は良いなと思いました。

朝からこれだけバランスの良い食事がとれるのはありがたいですね。
しかも毎日3食無料!
8:00~ 準備作業
生徒が通る道に雪の階段を作ったり、レッスンの準備を行います。
ゲレンデに行くための斜面になっている場所を、スコップを使って階段を作ったり、前日にレッスンがあった場合は、自分の班のスキー板が揃っているかなども確認します。
8:30~ ミーティング
担当する生徒について共有があります。
初日の場合は、「どんな生徒を担当するか」「注意が必要な生徒はいるか」などを確認してからレッスンに向かいます。
9:00〜11:00 午前レッスン

担当グループの生徒にスキーを教えます。
初心者の生徒も多いため、滑り方や止まり方など基礎から一緒に練習していきます。

最初は自分のことで精一杯でしたが、研修やレッスンを重ねるうちに少しずつ余裕ができ、生徒に合わせて声をかけたり、わかりやすく教えたりできるようになったと思います。
11:30〜13:00 昼食
昼食は、生徒たちが宿泊しているホテルで食べることが多く、カレーなどいろいろなメニューがありました。

昼休憩が1.5時間は余裕あって良いですね!

ご飯を食べた後は午後のレッスンの流れなどを考えておきます。
ちゃちゃっと食べて時間に余裕があれば何本か滑ったりもできますよ!
13:00〜15:30 午後レッスン
午後もレッスンを行い、終了後はその日の振り返りや連絡事項の共有などのミーティングがあります。
15:30~ フリー時間

仕事が終わったあとは自由時間です。
仕事はリフト営業終了の1時間ほど前には終わるので、リフト営業終了までは自由に滑ることができました。
自分の練習をしたり、他のスタッフと滑ったりして過ごしていました。

残業はどれくらいある?早上がりとかもある?

残業や早上がりはほとんどありませんでした。
レッスンの時間があらかじめ決まっているため、基本的にはスケジュール通りに1日が進む形です。
終了後に簡単なミーティングはありますが、長時間残ることは特になかったです。
18:00 夕食・自由時間

夕食は鍋が多かったです。朝と夜はみんな食堂に集まって食べます。

みんなでわいわいとおしゃべりしながら食べるご飯は「ザ・リゾバ」ですね!
スキーインストラクターのメリット・デメリット

スキーインストラクターのメリット・デメリットを紹介します。

午前だけ・午後だけ勤務の日や休みの日もあり、思っていた以上にスキーを楽しめる環境でした。
働きながらたくさん滑れるので、スキーが好きな人はもちろん未経験者にも本当に良い環境だと思います。
未経験だったので最初は不安も大きかったですが、滑り方や教え方を基礎から丁寧に教えてもらえたので、安心してスタートすることができました。
できることが増えていく達成感も大きく、挑戦してよかったと思える経験でした。

残業が無いってのも、プライベートな時間をしっかり確保できて良いよね!

最初は体力的に大変だと感じることもありました。
私は普段あまり運動をしないので、一日中外で動き続ける仕事は体力的に大変で、疲れる日もありました。
スキーインストラクターは、仕事道具として自分で用意しなきゃいけない物が多いです。
スキーウェアは制服が支給されるので大丈夫です。
帽子、ゴーグル、グローブ、ネックウォーマー、スノーブーツ、筆記用具、メモ用紙、腕時計…この辺りは各自で揃えなくてはいけません。
防寒対策はかなり大事なので、ヒートテックや厚めの靴下は必須レベルで役立ちました。
一日中外にいる仕事なので、寒さ対策をしっかりしているかどうかで快適さがかなり変わると思います。

スキーの板やスキーブーツは?

板やブーツ、ストックは持っていれば自分の物を使います。
持っていない人でも、スキー場でレンタルできます。
借りる人はシーズンを通して5000円かかります。

ひとシーズン5,000円で済むなら、自分で揃えるより断然楽だな!
給料面は、午前だけ・午後だけ勤務の日も比較的多いため、とにかくたくさん働いて稼ぎたい人にはあまり向いていないかもしれません。

休日は、レッスンの予約が入っていない日に決まる形でした。
そのため、休みはシフト制というより予約状況によって決まり、前日になって初めてわかることが多かったです。
あらかじめ「この日に休みたい」という希望を出すのは難しい環境でした。

ずっと予約が入ってたらずっと連勤?!
うまいこと調整はしてくれると思うけど、やはり体力は重要そうですね。
スキーインストラクターの給料

今回お話を伺ったすーさんの場合の給料データです。
時給制ではなく、レッスンごとの支給
午前レッスンで4,000円、午後レッスンで4,000円
1日フルで入ると8,000円
※研修中1日4,000円

私は約2週間ちょっと働いて、合計で72,000円の収入でした。

1ヶ月だと14万円くらいか…。
他のリゾバに比べると結構低いな…。

収入よりも、「スキーを楽しみながら働きたい」という人に合っている仕事ですね!
すーさんの場合は、2週間と短期だったのもありますが、スキー場の求人は、派遣会社を通しても『派遣』ではなく『紹介』だけで、直接雇用になる求人も多いです。
『派遣』と『紹介』の違いはこちらをチェック >
『派遣』か『直接雇用』かで、社会保険の加入有無、残業や休日の条件も変わってくるので、どちらが自分にとって合っているかよく検討してから応募してくださいね。
・『派遣』と『直接雇用』って何が違うの?
・国保や年金の手続きって何か変わる?
という人の為に、リゾバに関する保険や税金の違い、手続きを詳しく記事にまとめました。
よくある質問

ここからは、私がいつもリゾバ探しで気になること(たぶんみんなも気になること)を色々質問して答えてもらった内容を紹介していきます。
インストラクターの人数や年齢・男女比は?雰囲気はどんな感じ?
私が行った時はスタッフが15人程度でしたが、シーズンが進むにつれて増えていき、最終的には40人ほどの規模になっていました。
年齢層は、8割くらいが大学生で、一番多かったです。
他には20代の人が1割ほど、残り1割くらいが30代以上の方でした。
男女比は8:2くらいで、男性スタッフが多かったです。

スキー経験者の人がほとんどでしたが、私のような未経験者もいたので、「未経験だから浮く」という感じは特になかったです。
スキーが好きな人や、冬のシーズンを楽しみたい人が多い雰囲気でした。

他にも未経験者がいるなら、一緒に励ましあって頑張れそう!
寮の生活はどんな感じ?


寮はホテルの客室を使った「客室寮」だったので、全体的にかなり綺麗でした。
部屋は2〜3人の相部屋で、私は2人部屋、広さは8畳くらいでした。
テレビも付いていたので、思っていたより快適に過ごせました。
寮にはWi-Fiが無かったため、スマホのギガ容量が多いプランにしておくのがおすすめです。
動画を見たり連絡を取ったりすると、思ったより通信量を使うので、無制限や大容量プランだと安心だと思います。

リゾバでは、Wi-fiがある寮でも自分の部屋からは遠くて接続が悪かったり、使う時間帯が被りやすいので遅かったりするのが、あるあるですね。
洗濯機は3台ほどをみんなで共有して使う形でした。
シーズン中は人数も多かったので、使う時間が重なることもありましたが、特に大きな不便はありませんでした。
リゾバの寮はいろんなタイプがあるので、どんな寮になるかでリゾバの快適度がかなり変わります。
リゾバでよくある寮のタイプを記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

やりたい仕事を優先するか、寮や生活環境を優先するか、悩みどころだなあ…。
寮費や食費はかかる?出費はどれくらい?

寮・食事ともに無料で、食事は3食付きでした。
寮費や食費が無料で、食事も3食付いていたので、基本的に生活費はほとんどかかりませんでした。
食事はかなり健康的なメニューが多く、甘いものがあまり出なかったので、途中から甘いものが欲しくなることはありました。
自動販売機でアイスを買ったり、近くにあったピザ屋さんでたまにピザやアップルパイを食べたりしていました。
出費があるとすれば、そのくらいだったと思います。


やっぱり3食付きだと出費が少なく済んで良いなあ。
スキー場は寮費や食費を取るところが多いから、これは大きなメリットですね。
山の中にあるスキー場だったので、気軽に買い物に行ける場所はありませんでした。
その代わり、週に1回ほど買い出しをしてくれる人がいて、必要なものがある場合はお願いして買ってきてもらうことができました。

買い出しも行ってくれるなんて助かる!
車を持ってなくても大丈夫そうだな。

私が働いた野沢温泉スキー場は歩いて行ける距離に飲み屋がたくさんあるので誘惑が多い!
毎晩飲み歩いて、リゾバで稼いだ金ほとんど残ってないなんて人もいましたね。笑
やる前に不安だったことは?

一番不安だったのは、ほぼ未経験の状態から本当にインストラクターとして教えられるようになるのか、ということでした。
最初は自分が滑れるようになるイメージすらあまり持てませんでした。
働いたのは2週間だけですが、ほぼ未経験の状態から人に教えられるレベルまで成長できたのが一番大きな変化でした。

すーさんは、リゾバ自体は経験者なので、仕事での不安が大きかったみたいですね。
リゾバ自体初めてという人は、生活面を不安に思う人が多いようです。
休日は何してる?


休日は、ほとんど一日中スキーをして過ごしていました。
せっかく滑れる環境だったので、空いている時間はできるだけゲレンデに出ていました。
特に朝一番の新雪を滑れる時間は本当に最高でした。
仕事で滑るのとはまた違って、自分のペースで自由に滑れる時間はかなり楽しかったです。

リフト券無料でこんなに滑れるなんて、スキー場リゾバ最高!ってなりますよね。
リゾバ先で仲良くなった仲間と滑るのも楽しすぎる!
どんな人におすすめの仕事?どんな人はやめといた方が良い?

スキーをがっつり滑りたい人や、インストラクターとして「教える経験」をしてみたい人にとてもおすすめです。
仕事をしながらたくさん滑れますし、空いた時間に滑れる環境もあるので、スキー中心の生活をしたい人にはかなり魅力的だと思います。
また、未経験からでも研修を通してしっかり学べるので、「やってみたい」という気持ちがある人なら挑戦しやすい環境だと感じました。

一方で、シフトの融通が利かないとか、給料面ではあまり稼げなかったりと、リゾバで貯金を目的にしている人には難しいかなと思います。
2人部屋や3人部屋も、人によっては嫌な人もいるのかなと思いますが、それはインストラクターだからというより、今回の求人が相部屋だっただけなので、個室の求人だけに絞って探すと良いと思います。

リゾバは本当にいろんな条件の求人があるので、実際にどんな生活になりそうかじっくりと想像してみて、少しでも不安なことは派遣会社に確認を取っておくと良いです。
まとめ
今回は、リゾバ仲間のすーさん(20代)に協力していただき、インストラクターの仕事内容や一日の流れ、メリット・デメリットについても紹介しました。
スキー場によって勤務時間やシフト、スタッフの年齢層・男女比などは違いがあると思いますが、ひとつの参考になれば。

最後に、スキー場のインストラクターを検討している人に向かって一言お願いします。

未経験だと「自分にできるのかな」と不安になると思いますが、研修もしっかりしているので、興味があるなら思い切って挑戦してみるのがおすすめです。
実際、私もほぼ未経験からのスタートでしたが、シーズンが終わる頃には人に教えられるくらいまで成長できました。
もちろん、経験者の人は滑る時間もかなり確保できるので、さらに楽しめる環境だと思います。
また、この仕事は「とにかく稼ぎたい」というより、「スキーを楽しみながら働きたい」という人に向いていると感じました。
仕事終わりや休みの日にもたくさん滑れるので、スキー好きにはかなり良い環境です。
一方で、山の中での共同生活になるので、防寒対策や最低限の集団生活への慣れは大事だと思いました。
特にWi-Fi環境や買い物事情は不便な部分もあるので、事前に準備しておくと快適に過ごせると思います。
スキー場で他の職種にも興味がある人はこちらをチェック→スキー場リゾバ体験談まとめ >>>







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