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映画「リゾートバイト」に出演|ホラークイーン佐伯日菜子に注目!

映画「リゾートバイト」
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2023年6月20日、映画「リゾートバイト」の共演者情報が発表されました。

2023年4月の一次発表では、男子大学生3人組が主人公だったはずの「リゾートバイト」が、伊原六花(23歳女性)が主演と発表されたことで、ネットでは一時否定的な意見が目立ちました。

しかし、6月20日の共演者情報の発表で、若手人気俳優や実力者俳優が多く起用されていたことを知って、安堵した人も多かったのではないでしょうか?

今回はそんな共演者の中でも筆者が密かに一番期待している佐伯 日菜子(さえき ひなこ)について、詳しく紹介していきたいと思います。

原作の「リゾートバイト」はこちらでどうぞ
↓↓↓↓↓↓↓↓

洒落怖の名作長編として大人気の「リゾートバイト」が映画化されることになり、現役リゾートバイターである筆者も期待を込めて経過を見守ってきました。

けん
けん

Twitterでは「けんのリゾバ旅」というアカウントでリゾートバイターのリアルを発信しています。

なにか直接聞いてみたいことがあれば、気軽にリプやDMでご連絡ください。

リゾートバイトの体験談などは、こちらからどうぞ→リゾートバイト体験談

佐伯日菜子のプロフィール

佐伯 日菜子(さえき ひなこ)の本名は、奥 加奈(おく かな)
サッカー選手の奥大介と2002年に結婚。名字を奥に変える前の旧姓は小林。
奥大介とは、夫のDVにより2013年に離婚。

身長160㎝-B76、W57、H80、S22.5。O型。

趣味は読書、映画鑑賞、写真。
特技はクラシックバレエ、日本舞踊、英会話。

1977年(昭和52年)2月16日生まれの現在46歳。
2人の娘を持つシングルマザーで、愛猫家。

芸能界入りのきっかけはスカウト。
所属芸能事務所はVivienneで、長女の成海 花音(なるみ かのん)も在籍しています。

佐伯日菜子の略歴

スカウトをきっかけに芸能界入りし、「CUTiE」「ZIPPER」などの有名ファッション雑誌のモデルを務める。

1994年(当時16歳)、映画「毎日が夏休み」で主演・林海寺スギナ役を務め女優デビュー。
その年の日本アカデミー賞新人俳優賞、山路ふみこ賞新人賞などの各新人賞を受賞。

1998年のホラー映画「らせん」の山村貞子役で脚光を浴びる。
その後のホラーブームによるホラー映画・ドラマ等での演技が高い評価を受け「ホラークイーン」としての地位を築く。

一時期、100本の仕事のオファー中、100本がホラーということもあり、役が固定化されることに苦悩する。
「どうして怖い役しか来ないのだろうか?」と自分の顔を嫌いになった時期もある。
しかし、海外での反響や評価を受けて、自信を取り戻していく。

2002年、Jリーグの横浜F・マリノスに在籍していたプロサッカー選手の奥大介と結婚し、その後、2人の娘(長女は女優の成海花音)を授かる。

夫の大介からは2005年頃よりDVを受けており、2013年に奥大介が脅迫容疑で逮捕された。
この事件を経て同年7月に正式に離婚。2人の娘の親権は佐伯が持つことになった。

元夫の奥大介は、2014年、宮古島で自身が運転する車の交通事故により死去。

2002年ー2013年の結婚生活中は育児を理由に仕事を控えていたが、離婚後の2014年から本格的に女優復活を果たし、立て続けに映画やドラマに出演。

主演映画「メッセージ episode1 みえちゃんからの伝言」、「スクール・オブ・ナーシング」では、繊細でシリアスかつコメディタッチの演技で新境地を開いた。

長年タッグを組む押井守監督が米・カトゥーンネットワーク「toonami」20周年記念のために佐伯主演で撮り下ろした5本の短編ドラマ作品「Sand Whale and Me」は、Production I.G制作で2017年3月18日より北米で放映が開始。

2019年、数々の海外の映画祭や東京フィルメックスで絶賛された映画「僕はイエス様が嫌い」や、樹木希林 初の企画および遺作となった「エリカ38」、その他「イソップの思うツボ」、「インターミッション」、「葬式の名人」などに出演している。

参考:佐伯日菜子 – Wikipedia

佐伯日菜子のYoutube

佐伯日菜子の公式Youtubeチャンネルはありませんが、所属しているVivienneの公式チャンネルの中に自身の再生リストがあり、現在33本の投稿があります。

出演作の予告編やLive配信のアーカイブ。その他ボルダリングに挑戦してみたり、飼っている愛猫が登場したりと、飾らない素朴な人柄が見られます。

佐伯日菜子のブログとnote

佐伯日菜子は2013年~2019年までAmebaでブログを書いていました。
元夫・奥大介との離婚後、芸能活動を本格的に再開するにあたり始めたのかなと思います。

佐伯日菜子オフィシャルブログ「日菜歩路(ヒナブロ)」

最後の方はインスタからの転載投稿になり、現在は投稿がストップしています。


ブログの代わりとして始めたのか、2021年から頻度は少ないですがnoteを始めています。

「日常や今まで生きてきて思ったことをゆるゆると書いて行こうと思います。ほぼ備忘録になる予定。」とのこと。

佐伯日菜子|note

私の好みの問題かもしれませんが、noteが一番素の佐伯日菜子が現れているようで、読んでいて楽しいです。

佐伯日菜子のSNS

SNSでの発信はグルメや映画、芸術関係の投稿が多いです。愛猫もたまに登場します。

映画「リゾートバイト」で佐伯日菜子はどの役?

洒落怖の「リゾートバイト」に出てくる民宿の女将「真樹子さん」を、映画でいったい誰が演じるのかずっと気になっていました。
ネタバレに繋がるので詳しい説明は避けますが、見方によっては主人公よりも重要な役どころだと私は思っています。

今回の共演者情報の発表では、佐伯日菜子の具体的な役は公開されていませんでしたが、おそらく民宿の女将「真樹子さん」で間違いありません。

というか、原作の中で他に女性が出てくるのは「ほくろの女の人(20代くらい)」しかないですからね。
新たな設定が追加されていなければ、推理するレベルでも無くその役以外にありえません。

洒落怖の「リゾートバイト」の中で、主人公の俺は真樹子さんを見て「もう少し若かったら俺惚れてた」と言っています。
佐伯日菜子の美しさなら十分その要素がありますし、なにより「ホラークイーン」としての演技力を、真樹子さん以外の役でちょい出しして終わるわけがないです。

映画「リゾートバイト」は、他の出演者を見ても、監督・永江二朗のこれまでの低予算作品とは明らかに力の入れ具合が違うのが分かります。

まだ上映開始日は明らかになっていませんが、引き続き記事を更新しつつ、2023年秋を楽しみに待ちたいと思います。

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