チェーンスパイクと軽アイゼンの違い徹底比較!軽アイゼンは必要ない?!

登山
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こんにちは!
同棲生活6ヶ月目のよう and びーです。

今回は私たちが愛用しているおすすめのチェーンスパイクの紹介と、なぜ軽アイゼンではなくチェーンスパイクがおすすめなのかをお伝えします。

この記事の対象者
  • 雪山初心者で、軽アイゼン購入を検討中の人
  • メインは夏山だけど、雪渓が残っている可能性もあるので、アイゼンを持って行くべきか迷っている人
  • 爪が10本以上の本格的なアイゼンは持っているけれど、樹林帯などで逆に歩きづらさを感じている人

上記に当てはまる人は、ぜひチェーンスパイクを使いましょう!

よう
よう

コスパ最高!使いやすさも抜群のチェーンスパイク。

まだ持っていない人は、ぜひ私たちのおすすめチェーンスパイクを買って、より快適な山歩きを手に入れてください!

この記事を書いているのはこんな人(ひつじ?)です。

チェーンスパイクとアイゼンの比較

登山初心者はまず低山の夏山から登りはじめ、徐々に高山、そして雪山などにも通い出すと思うのですが、そうなってくると必要になってくるのがアイゼンです。

一口にアイゼンと言っても、「念のために持って行くか」というような気持ちで持つ【4~6本爪の軽アイゼン】もあれば、アイスクライミングにも対応する【縦爪12本アイゼン】まで様々なものがあります。

まずは本格的なアイゼン、軽アイゼン、そしてチェーンスパイクの、持ち運びや使い勝手、価格を比較した表をご覧ください。

表は横にスクロールできます👆

本格的アイゼン軽アイゼンチェーンスパイク
収納時のコンパクトさ× 一番嵩張る△ 結構邪魔 柔らかいので、隙間にも押し込める
重さ× 800g~1.2kg 300g~700g 200g~500g
着脱のしやすさ× 面倒 本格的なアイゼンよりはマシ 簡単、片足3秒
登山靴との相性△ 合わないものもある 合わないものもある 伸びるので、どんな登山靴にも合う
価格× ¥15,000~¥30,000 ¥3000~¥8000 ¥1500~¥3000
 

こうして見ると、チェーンスパイクがいかに安くて、使い勝手が良いか分かりますね。

とは言え、急な斜面や、ガチガチに凍った雪山では、チェーンスパイクだけでは危険です!

よう
よう

森林限界を超えるような高山に11月~5月の間に登りに行くなら、最低でも10本爪以上の本格的なアイゼンを持って行きましょう!

チェーンスパイクが大活躍するのは、樹林帯緩い斜面・それほどがっちり凍っていない春以降の雪山などです!

軽アイゼンはなんで必要ないの?

私が登山ショップで薦められて、初めに買ったアイゼンは、KAJITAXの6本爪軽アイゼンでした。

2010年に惜しまれながら廃業してからは、モンベルが事業を引き継いでいますね。
この商品自体も今はもう廃版となっていますが、6本爪アイゼンの中ではかなり完成度が高くて、評判も良かった商品です。

しかし、この商品がどうのというより、やはり「6本爪のアイゼンは使いづらい!」というのが、私の意見です。

びー
びー

私も別の軽アイゼンを持っているけれど、うまく使いこなせずどこかに仕舞ったままになっているわ。

軽アイゼンが使いづらい理由を挙げていきます。

  • 靴底の真ん中だけ高くなるので、下駄を履いているようで歩きにくい。
  • 樹林帯では、木の根っこなどがちょうどはまりやすい広さで爪がついている。
  • ちょっと急な斜面が出ると、つま先に爪がないから蹴り込めないし、つま先に体重を乗せると滑る。
  • 斜面を下降時には、普通に歩くと踵が先に雪面に接地しやすいので滑る。
よう
よう

正直、未だに軽アイゼンがひとつの商品カテゴリーとして店頭に並んでいる理由が、私には分かりません。

チェーンスパイクのおすすめポイント

軽くて小さいので持ち運びに便利

比較の項目の表でも書きましたが、チェーンスパイクはとにかく小さくて軽いのが良いところ!
さらにゴムで自由に曲がるので、ザックの隙間に押し込むのも簡単です。

上から見るとそれほどの違いはありませんが、横から見ればその差は一目瞭然です。

爪が靴底全体についているので歩きやすい

こちらも軽アイゼンと見比べるとよく分かります。

チェーンスパイクは靴底全体にまんべんなく爪がついているので、よほど変わった足のつき方をしなければ、しっかりと爪が効いて滑り止めになってくれます。

軽アイゼンの方は、本来一番爪が欲しいはずのつま先と踵に爪がついていないので、斜面の登りや、下降時に足のつき方に注意が必要です。

着脱しやすい

ベルトが無く、つま先を引っかけてぐいっと伸ばしてハメるだけです。
片足3秒もあれば装着出来ます!

このように「FRONT」と書いてあるので、どちらが前か迷うこともありません。

安い!

こちらも比較の表で書きましたが、チェーンスパイクは圧倒的に安いです!

まだアイゼンを使ったことが無い人は分からなくて当然なのですが、アイゼンというのは、一度買ったらそれで一生使えるようなものではなく、あくまで消耗品です。

ちょっと荒れた道を歩けばたちまち爪がすり減り、丸くなっていきます。

上の写真は、私の厳冬期用のアイゼンの前爪を交換したときのものです。

丸くなる度、何度もヤスリで研いで尖らせていたのですが、さすがにこれ以上は無理だと感じて、新調しました。

よう
よう

高価なアイゼンを少しでも長く使うために、アイゼンでなくても良い場所では積極的にチェーンスパイクを使いましょう!

安くておすすめのチェーンスパイク

私たちは二人とも、こちらのチェーンスパイクをAmazonで買いました。

サイズは、ようの靴サイズが27cmでL 、びーの靴サイズが24cmでMを使用しています。

決め手は価格とレビュー評価ですが、ようはすでに3シーズン使っていますし、びーも去年から使い始めて、全く不具合を感じていません。

びー
びー

ように教えてもらうまで、こんな商品があることも知らなかったわ。

本格的なアイゼンとの併用

こんなに使いやすいチェーンスパイクですが、急な斜面や、ガチガチに凍った雪山ではチェーンスパイクだけでは危険です!

雪山初心者で、いきなり冬季に森林限界を超えるような高山に向かう無謀な人はそうそういないと思いますが、そういう山では、アイゼンだけでなく、ピッケルなど、他にもそれ相応の装備が必要になってくることを知っておきましょう。

チェーンスパイクは、主に樹林帯緩い斜面・それほどがっちり凍っていない春以降の雪山などで使います!

しかし、本格的な冬山に挑戦するようになっても、登り始めは雪があるところと無いところが混在していますし、ガチガチに凍ることがあまりない樹林帯なども必ず歩くので、うまくチェーンスパイクを併用することで、歩きやすく、また高価なアイゼンの爪の温存にも繋がります。

よう
よう

夏山でも、標高の高い山では遅くまで雪渓が残っていることもありますよね。

アイゼン必要かな?と迷ったときには、軽くて持ち運びのしやすいチェーンスパイクを「念のため」ザックに忍ばせておけば安心です!

まとめと動画

今回は私たちが愛用しているおすすめのチェーンスパイクの紹介と、なぜ軽アイゼンではなくチェーンスパイクがおすすめなのかをお伝えしました。

以下の動画でも、チェーンスパイクの装着方法や、メリットを分かりやすく説明しているのでぜひ見てみてください!

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